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2023/03/26

学んだ中国語を活かすチャンス到来!

日本航空では今月に入り、羽田空港と上海の浦東空港を結ぶ便がおよそ3年ぶりに運航を再開したほか、3月26日以降は羽田空港と北京を結ぶ便の増便なども予定されています。


全日空も、新型コロナウイルスの影響で運休が続いている羽田空港と中国本土を結ぶ国際線の運航を、来月からおよそ3年ぶりに再開することを決めました。



新型コロナの感染拡大の影響で、2020年3月以降、全日空では羽田空港と中国の北京、上海を結ぶ便の運休が続いています。


中国語では:


受新冠疫情蔓延的影响,2020年3月以来,全日空从东京羽田机场飞往中国北京和上海的航班处于停运状态。

Shòu xīn guàn yìqíng mànyán de yǐngxiǎng,2020 nián 3 yuè yǐlái,Quánrìkòng cóng Dōngjīng Yǔtián Jīchǎng fēiwǎng Zhōngguó Běijīng hé Shànghǎi de hángbān chǔyú tíngyùn zhuàngtài.



日中両国の水際対策が緩和されたことを受けて、全日空は来月1日からおよそ3年ぶりに、これらの路線の運航を再開することを決めました。


中国語では:


鉴于日中两国政府放宽了出入境检疫措施,因此,全日空决定从4月1日起时隔约3年恢复上述航线的运行。

Jiànyú rìzhōng liǎng guó zhèngfǔ fàngkuān le chūrùjìng jiǎnyì cuòshī,yīncǐ,Quánrìkòng juédìng cóng 4 yuè 1 rì qǐ shí gé yuē 3 nián huīfù shàngshù hángxiàn de yùnxíng.


中国語を活かす機会が来た

  • 経済活動の活発化

日本と中国は経済的に密接な関係にあり、相互に貿易や投資などの経済活動が盛んです。


羽田空港と中国本土を結ぶ国際線が再開されることで、両国間のビジネスチャンスが増えることが期待されます。


  • 旅行需要の回復

この3年間、新型コロナウイルスの感染拡大により、旅行需要が低迷していますが、羽田空港と中国本土を結ぶ国際線が再開されるのを機に、旅行需要が徐々に回復に向かうことは確かです。


待ちに待った中国旅行もやっと行けます。


待ちに待った訪日観光客の受け入れ。



経済面でも旅行の面でも


これから、学んだ中国語を活かすチャンス到来!


これから、活かすチャンスいっぱいの中国語!


しっかり学んでどんどん活かしていきましょう。



2023/03/25

「日本の桜の特徴」

京都地方気象台は昨日24日、二条城にある標本木で、満開基準となる8割以上の花を確認し、京都市内で桜(ソメイヨシノ)が満開になった、と発表しました。


明日はまとまった雨が降るらしく、今日が花見やアウトドアを楽しむチャンスだそうです。


今回は「日本の桜の特徴」を中国語でまとめて、動画を作成しました。



中国語の字幕

日本樱花是一种著名的花卉,也是日本文化的象征之一。

Rìběn yīnghuā shì yì zhǒng zhùmíng de huāhuì,yě shì Rìběn wénhuà de xiàngzhēng zhīyī.


每年春天,樱花树在日本各地绽放,为人们带来一片粉色的海洋。

Měinián chūntiān,yīnghuā zài Rìběn gèdì zhànfàng,wèi rénmen dàilái yípiàn fěnsè de hǎiyáng.


在日本,欣赏樱花的活动被称为“赏花”(Hanami),人们会在樱花树下野餐、聚会,欣赏花朵的美丽和娇嫩。

Zài Rìběn,xīnshǎng yīnghuā de huódòng bèi chēngwéi “shǎng huā” (Hanami),rénmen huì zài yīnghuā shù xià yěcān、jùhuì,xīnshǎng huāduǒ de měilì hé jiāonèn.


樱花的开放时间只有短短的一周左右,因此它也象征着生命的短暂和美丽。

Yīnghuā de kāifàng shíjiān zhǐyǒu duǎnduǎnde yì Zhōu zuǒyòu,yīncǐ tā yě xiàngzhēng zháo shēngmìng de duǎnzàn hé měilì.


日本人将樱花视为精神上的支柱,鼓励人们像樱花一样在短暂的生命中绽放光彩。

Rìběnrén jiāng yīnghuā shìwéi jīngshén shàng de zhīzhù,gǔlì rénmen xiàng yīnghuā yíyàng zài duǎnzàn de shēngmìng zhōng zhànfàng guāngcǎi.


此外,樱花也与日本的历史和文化紧密相关。例如,在日本的传统艺术中,樱花被广泛地描绘,如浮世绘、和歌等。

Cǐwài,yīnghuā yě yǔ Rìběn de lìshǐ hé wénhuà jǐnmì xiāngguān.Lìrú,zài Rìběn de chuántǒng yìshù zhōng,yīnghuā bèi guǎngfàn de miáohuì,rú fú shì huì、hé gē děng.


总之,日本樱花是一种美丽的花卉,它不仅仅是春天的代表,更是日本文化和历史的象征。

Zǒngzhī,Rìběn yīnghuā shì yì zhǒng měilì de huāhuì,tā bùjǐnjǐn shì chūntiān de dàibiǎo,gèngshì Rìběn wénhuà hé lìshǐ de xiàngzhēng.


日本語では

日本の桜は、有名な花のひとつであり、また日本文化の象徴のひとつでもあります。


毎年春には、日本中で桜が咲き誇り、人々にピンク色の海をもたらします。


日本では、桜の花を楽しむことを「花見」と呼び、人々は桜の木の下で食事をしたり、集まったりしながら、花の美しさと儚さを楽しみます。


桜の開花期間は、たった一週間ほどです。


そのため、桜は生命の短さと美しさの象徴でもあります。


日本人は桜を精神的な拠り所と捉え、桜の花のように短い人生を輝かせるよう励ましています。


また、桜は日本の歴史や文化とも深い関わりがあります。


たとえば、桜は浮世絵や和歌など、日本の伝統的な芸術に広く描かれています。


総じて、日本の桜は、春を表すだけでなく、日本の文化や歴史の象徴でもある美しい花なのです。


まとめ

開花のこの短い間に桜並木や公園は多くの人々で賑わいますね。


日本の桜は美しさだけでなく、人々をつなげる大切な役割を果たしているとも言えるかもしれません。


是非、この美しい季節を楽しみましょう。尽情享受这美丽的季节吧。


2023/03/24

中国語学習の5つのお悩みと解決方法

中国語学習にはいくつかのお悩みがあるかもしれませんが、以下に代表的な5つのお悩みと解決方法をご紹介します。



1.発音の練習が難しい

中国語の発音は、日本語の発音とは異なる部分があります。


発音がうまくできない場合は、まずは発音を聞き取ることから始めましょう。


そしてそれをそっくりそのままマネしてみましょう。


中国語のテキストや音声を聞いて、繰り返し発音練習を行い、慣れるようにしましょう。


また、日本語にはない中国語特有の発音を重点的に学習し、音の違いを意識することも大切です。


中国語には声調という音の高低があり、同じ音でもトーンが異なると意味が変わってしまうため、正しい発音を習得することが重要です。


アプリやオンラインの資源を使って音読練習を積極的に行ったり、または教室で講師と一緒に学ぶことで、発音の誤りを早期に発見できて、発音の正確性を向上させることができます。



2.文法が難しい

中国語の文法は、日本語の文法とは大きく異なる部分があります。


文法に苦手意識がある場合は、中国語の文法書やテキストを使って、基本的な文法を学びましょう。


また、文法に関する問題を解いたり、実際に文章を作ってみたりすることで、徐々に文法に慣れることができます。


講師がいる場合、学習中に生じた疑問点や間違いをすぐに質問でき、リアルタイムでフィードバックを受けることができます。


これにより、効率的に学習を進めることができます。


3.語彙力が不足している

中国語の語彙力が不足している場合は、まずは日常会話でよく使われる表現や単語を学習しましょう。


また、中国語のニュースやテレビ番組、音楽などを聞いて、新しい単語を覚えるように心がけましょう。


中国語の教材やアプリを使って、単語力を増やすこともできます。


良知学舎の授業では、一つの単語からそれに関連する言葉やイディオム、四字熟語など展開して紹介し、受講者の皆さんに語彙力をつけていただいています。


4.文字の書き方が難しい

中国語の文字、簡体字も繁体字も独特な形状をしているものもあります。


簡略化されている簡体字は特に書き方が難しいと感じる人も多いかもしれません。


中国語の漢字は日本語の漢字と微妙に異なるものもあります。


文字の書き方に慣れるためには、まずは基本的な筆順を覚え、文字を繰り返し書いて練習することが必要です。


今の時代、パソコンやスマホで字を打つのが主流で、「書く」ということが減っていますが、是非、紙に書いて練習することをお勧めします。


5.単語が覚えられない

日本語と似ている単語もあるけど、全く違うのもあって、発音も全く違ったりして、単語がなかなか覚えられないという声をよく耳にします。


まず、日常生活で使われる身近な単語を学びましょう。例えば、食べ物、家族、色、数字、時間などの基本的な単語です。


それを、口に出して発声しましょう。テキストの音読も有効です。


音読することで、自分の耳からも単語の発音が入ってきて、それを繰り返し聞くことで、覚えやすくなります。


また、中国語の単語を覚えるには、単語を視覚的なイメージや関連付けで記憶するのが有効です。


例えば、「吃饭(chī fàn)」という単語は、「ごはんを食べる」という意味ですね。


この単語を覚えるには、ごはんを食べている様子を思い浮かべてイメージしながら、発音したり書き出したりすると、覚えやすいです。


さらにアウトプットとして、中国語の単語を実際に使用して会話をすることで、単語をより深く覚えることができます。


先生がいる場合、学習中に生じた疑問点や間違いをすぐに質問でき、リアルタイムでフィードバックを受けることができ、これにより、効率的に学習を進めることができます。


まとめ

以上、中国語学習において代表的な5つのお悩みと、それぞれの解決方法をご紹介しました。


中国語は、日本語とは異なる文法や発音、漢字を使用するため、初学者にとってはハードルが高く感じられるかもしれません。


しかし、上記のような方法を実践することで、徐々に中国語をマスターすることができます。


中国語学習は継続が大切ですので、毎日少しずつでも学習することを心がけましょう。


2023/03/23

中国語の作文 語順に気をつけて間違わないようにするには

中国語の作文において、語順は非常に重要な要素です。


誤った語順を使ってしまうと、文の意味が通じず、相手に誤解を与えることになります。


また、語順の正しい使い方は、文章をスムーズかつ自然なものにする上でも重要です。


今回は、中国語の作文で語順に気をつけて間違わないようにする方法について考えてみます。


主語と動詞の順序に注意する

中国語の文法は、日本語や英語と異なります。


中国語の基本形は「主語+動詞+目的語」です。


中国語においては、文の主語が最初に来ることが多いです。例えば、「我喜欢吃中餐」(私は中華料理が好きです)では、「我」が主語であり、「喜欢」が動詞で、「吃中餐」が目的語です。


ここで、主語が後ろに来たり、日本語に引きずられて動詞が最後に来ると誤った文になってしまいます。


前置詞の使い方に注意する

中国語にも前置詞が存在しますが、日本語や英語とは使い方が異なります。


日本語では「に」という前置詞がありますが、中国語では「给(給)」という前置詞が「に」の意味で使われます。


例文として、「友達に手紙を書く」という日本語の文を中国語で言う場合、正しい語順は「给朋友写信(友達に手紙を書く)」となり、日本語のとおりに並べた「朋友给写信」では、「友達が手紙をくれる、友達からの手紙」と全く違った意味になってしまいます。


修飾語の使い方に注意する

中国語においては、修飾語が修飾する対象の前に来ることが多いです。


例えば、「美丽的花儿」(美しい花)では、「美丽的」が修飾語であり、「花儿」が対象です。


ここでも、修飾語が後ろに来たり、対象が前に来ると誤った文になってしまいます。


時間や場所などの位置に注意する

また、中国語においては、時間や場所などの情報が文のはじめのほうに来ることが多いですね。


例えば、「昨天我在家看了世界棒球经典赛」(昨日私は家でWBCの試合を見ました)では、「昨天」が時間の情報であり、「在家」が場所の情報です。


これらの情報をはじめのほうに置くことで、文の内容が明確になります。


最後に

以上のように、中国語の作文においては、語順に気をつけることが非常に大切です。


中国語を勉強するうえで、語順のルールを覚えるだけでなく、実際に文章をたくさん読んだり書いたりしましょう。


テキストの文章を読み返したり、ドラマの好きな方は中国語字幕で一時停止をしてセリフをまねして読んでみたりすることを繰り返して、自然な語順を身につけましょう。

2023/03/22

リスニングの重要性

今日は授業が始まる前に、受講生の方が「今来るときに、JRの電車の中で中国人の家族がいてその話に耳を傾けていたところ、聞き取れる部分があって嬉しかったのですが、もっと聞き取れたらなと、ちょっと残念に思います」とおっしゃいました。



このところ京都でも外国人観光客の姿をたくさん見るようになりました。


中国語を話す観光客も増えていて、中国語を耳にする機会も増えました。


観光客が話しているのは、「生」なのでスピードが早いですからなかなか聞いて分かりませんが、それでもちょっと耳だめしで、耳を傾けてみるとのはとてもいいことです。


私たち日本人は漢字を使うので、読むのはわかりやすいことが多いです。


しかし、聞くとなると、もうお手上げ、何を言っているのかさっぱりわからないことも多々あります。


相手とコミュニケーションを取るということは、キャッチボールですから、相手が言うことを聞いてわからなければなりません。


でも中国語学習初級者が、全部聞いてわかる事はあり得ません。


少しずつ聞いてわかるところを増やしていきましょう。


そのためにはやはりたくさん聞くことが必要です。


耳を鍛える事は大変重要です。


テキストの音声、ドラマ、ニュース、何でもいいので聞いてみましょう。


そのうち何か一言でも分かるとうれしいものです。


そして最終的には聞く、話す、読むと言う全方位性の力がつくようにがんばりましょう。
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