京都で楽しく学ぶ!実践中国語教室の魅力
みなさん、こんにちは。 大家好!
私たちの中国語教室は、ただの教室ではありません。
実生活の中で中国語を「使いながら」「楽しみながら」学べる、ユニークな学習体験を提供しています。
先日、金曜中級クラスの皆さんと一緒に京都駅ビルへフィールドトリップに行ってきました。
その様子を少しご紹介します。
京都駅ビルで「生きた中国語」を学ぶ
今回の授業では、京都駅ビルを舞台に、実践的な中国語学習を行いました。
京都駅は、観光客も多く、多言語が飛び交う場所。
中国語の看板や案内表示がいたるところにあります。
生徒の皆さんには、看板の中国語を読んでもらい、発音練習をしてもらいました。
例えば、「改札」は"检票口(jiǎnpiàokǒu)"、「きっぷ売り場」は〝售票处(shòupiàochù)」″、など、日常でよく見る単語をその場で確認。
実際に目で見て、声に出すことで、単語が頭に残りやすくなります。
観光案内所では、中国語の地図やパンフレットを入手。
スタッフに簡単な中国語で質問する練習もしました。
実践的なフレーズをその場で使うことで、自信もつきます。
ちいかわから建築まで!多彩なトピックで楽しく
京都駅ビルには、話題のキャラクター「ちいかわ」のグッズショップもあります。
ここでは、「ちいかわ」が中国語で何と呼ばれるかを学びました。
答えは「吉伊卡哇(Jí yī kǎ wā)」や「小可爱(xiǎokěài)」。
「吉伊卡哇(Jí yī kǎ wā)」は音訳そのもので、「小可爱(xiǎokěài)」は、直訳すると「小さな可愛いもの」で、このネーミングに生徒さんたちも「可愛すぎる!」と大盛り上がり。
ポップカルチャーを通じて中国語を学ぶのは、楽しみながら語彙を増やす絶好の機会です。
さらに、京都駅ビルの屋上では、建築ファンにもたまらない学びの時間。
京都駅の設計者である原廣司氏が、設計コンペ時に提出した「京都駅改築設計競技 設計要旨説明書」の中国語訳を紹介しました。
専門的な建築用語や、原氏のデザイン哲学を中国語で読み解くことで、普段の会話とは一味違う中国語に触れました。
屋上から見える京都タワーや市内のパノラマを一望した後は、「空中経路(kōngzhōng jìnglù)」を通って東側に移動。
視覚と結びついた学びが深まりました。
生徒さんの声:「野外授業が楽しい!」
今回のフィールドトリップに参加した生徒さんからは、たくさんの嬉しい感想をいただきました。
実際の場所で、目で見て、耳で聞いて、口で話す――この「五感を使った学習」が、私たちの教室の大きな特徴です。
テキストや教室の中だけでは得られない「生きた中国語」を、楽しく自然に身につけられます。
私たちの教室では
看板や地図、ショップでの会話など、リアルなシーンで中国語を活用します。
飽きることなく、好奇心を刺激します。
「学ぶのが楽しい」と感じられる環境を大切にしています。
次回のフィールドトリップもお楽しみに!
今回の京都駅ビルでの授業は、大好評のうちに終了しました。
生徒の皆さんからは「次はどこに行くの?」「また違う切り口で学びたい!」と、早くも次回への期待の声が!
私も、もっと新鮮で面白い授業を企画中です。
例えば、京都の寺社で中国語の歴史解説に挑戦したり、ガチ中華料理店で本場の料理を注文しながら学ぶなど、アイデアは無限大。
毎回新しい発見がある授業で、あなたの中国語力をぐんぐん伸ばしましょう!
今すぐ中国語の旅を始めよう!
私たちの中国語教室は、単なる言語学習を超えた「体験」を提供します。
京都の街を舞台に、楽しく、深く、実践的に中国語を学びたい方、ぜひ一緒に学びましょう!
初心者から上級者まで、どんなレベルの方も大歓迎です。
無料体験レッスンも随時開催中。詳細はウェブサイトまたはお電話でご確認ください。