京都では小雪が散らつく大晦日になりました。
昨日は京都みささぎの森で、「お餅つき」に参加しました。
年糕在日本寓意着长寿、好运和健康,年糕属于象征吉祥的食品。
Niángāo zài Rìběn yùyì zhe chángshòu、hǎoyùn hé jiànkāng,niángāo shǔyú xiàngzhēng jíxiáng de shípǐn.
訳文:
餅は日本では長寿、幸運、健康の象徴とされ、縁起物として扱われています。
薪を焼べて、もち米を蒸すとおいしさがさらにアップ
このように「よもぎ」入りも↓ ↓
色鮮やかで、いい香り
例年だと、簡易テーブルを出してお酒を飲みながら、つきたてのお餅と持ち寄り品を味わうのですが、
今年はソーシャルディスタンスを保ちながら、密にならないよう気をつけて、丸太のベンチなどにバラバラに腰かけて
用意してくださった粕汁とぜんざいに、つきたてやわらかお餅を投入!していただきました。
お腹いっぱい
「このコロナ中こうして餅つきができて結構なことや」と参加された方がおっしゃっていました。
ほんまやね〜
WEBで飲み会なども当たり前になった昨今ですが、やはり直接会って話して一緒に食べるのは本当に楽しいものです。
来年こそは、コロナ禍が収まり、正常の生活が戻ることを心から願います。
おかげさまで今年の1月1日から今日12月31日まで、365日欠かすことなくブログを書くことができました。
中国語を学ぶ上において、少しでもお役に立ったならこれほど幸せなことはありません。
来年も身近な題材で、覚えやすい中国語をお届けできればと思います。
この1年、読んでくださいまして誠にありがとうございました。
どうぞ楽しい年末年始をお過ごし下さい。
ありがとうございました😊谢谢😄😀
何かと忙しい年末、あれもこれもとやっていると、ああ疲れた〜〜
疲労回復に効果があるものって何??
では、ちょっと季節外れな感じはしますが、「うな丼」を食べに行こう!
鳗鱼饭是将鳗鱼沾上又甜又咸的调味酱,然后在白米饭上盖上配菜鳗鱼制成的盖浇饭。
Mán yú fàn shì jiāng mán yú zhān shàng yòu tián yòu xián de tiáowèi jiàng,ránhòu zài bái mǐfàn shànggài shàng pèicài mán yú zhìchéng de gàijiāofàn.
有恢复疲劳的效果,是因为它含有维生素A、B1、B2等主要成分。
Yǒu huīfù píláo de xiàoguǒ,shì yīnwèi tā hányǒu wéishēngsù A、B1、B2 děng zhǔyào chéngfèn.
此外,还有蛋白质、脂肪、钙、磷、铁、钠等多种元素。
Cǐwài,háiyǒu dànbáizhì、zhīfáng、gài、lín、tiě、nà děng duōzhǒng yuánsù.
訳文:
うな丼は、甘辛いタレにうなぎを浸し、白米にうなぎをおかずとして載せたどんぶりものです。
主成分としてビタミンA、B1、B2が含まれているため、疲労回復の効果があります。
また、タンパク質、脂質、カルシウム、リン、鉄、ナトリウムなど、さまざまな要素が含まれています。
今年も今日と明日の残り二日となりましたが、これを食べたので、きっと乗り切れるはず。
でも正直、ちょっとあぶらこくて、あとで胃薬のみました。
衣服
スーツ3着、捨てました。
ごっつい肩パットが入っていて、どう見ても昔のデザイン
全く破れてないし、まだ着られるやん!
でもいつ着るの?
これを着てどこへ行くの?
時代遅れでカッコ悪いなあ、どこにも行けない。
家着か?
家でスーツってくつろげませんやん。
パジャマか?
こんなん着て寝たらしんどいやん
と、ぐるぐると考えあぐねた結果、
思い切って捨てました。
本
なかなか捨てられません。
30年前の本が普通に本棚に収まっています。
以前、ネットがこれほど普及していなかった時は、全て紙の辞書で単語などを調べていました。
中国に行った時に数件の書店をまわって頑張って買い集めたものや、先生にいただいたものなど、本棚は辞書でいっぱいです。
今はインターネットの検索で調べることがほとんどなので、この辞書はいつ使うのだろうと思いながらやはりなかなか捨てられません。
資料
ガイドで必要な各地の資料
通訳で必要な会社や機械や設備等の資料
数々の単語帳、ノート、
紙の資料がいっぱいです。
おなごり惜しいですが、時代遅れの古い情報は要りません。
“断舍离”从瑜伽的修行哲学“断行·舍行·离行”中提炼出的思维方式,并用于日常生活的“整理”上,是任何人都能做到的“自我探查法”。
断舍离不仅可用于日常整理,也是甩开惰性、刺激思维的新陈代谢。
断舍离的主角并不是物品,而是自己,而时间轴永远都是现在。
选择物品的窍门,不是“能不能用”,而是“我要不要用”,这一点必须铭刻在心。
訳文:
「断捨離」はヨガの修行哲学「断行、捨行、離行」から抽出した考え方で、日常生活の「片づけ」にも使い、誰にでもできる「自分探し法」です。
断捨離は日々の片付けに活用できるだけでなく、惰性を振り払い、心の新陳代謝を活発化させます。
断捨離の主体はモノではなく、自分自身であり、時間軸は常に現在です。
モノ選びのコツは、「使えるか」ではなく「使いたいか」であり、この点を心に刻まなければなりません。
昭和人間と言いますか、 まだ使えるかもしれないと、何でもかんでも残してしまいがちです。
捨てないと新しいものは入ってこないとよく言います。
近畿北部では記録的な大雪で、車の立往生も。さらなる積雪に警戒を。
ということで、「雪」を使った中国語の文章を紹介します。
啊,下雪啦!
Ā,xiàxuě la.覆盖着一层薄雪的金阁寺。
Fùgài zhe yìcéng bó xuě de Jīngé sì.昨天下了一场好大的雪。
Zuótiān xià le yì chǎng hǎo dà de xuě.
きのうは大変な雪だった。
从昨天起,没完没了地下雪。
Cóng zuótiān qǐ,méi wán méi liǎo dì xiàxuě.
きのうから絶え間なく雪が降っている。
白茫茫的一片雪。
Báimángmáng de yípiàn xuě.
雪で白一色だ。
在操场打雪仗。
Zài cāochǎng dǎ xuězhàng.
グラウンドで雪合戦をする。
铲除房顶上的积雪。
Chǎnchú fángdǐng shàng de jīxuě.
屋根の雪を下ろす。
遇到了一场近年来罕见的大雪。
Yùdào le yì chǎng jìnniánlái hǎnjiàn de dàxuě.
近年まれにみる大雪に見舞われた。
このように「雪」を使ってちょっと「ひとこと」、中国語で言ってみませんか。
「ひとこと」よりも、「ひとくち」の方がいい??
じゃあ「雪見大福」!!!
三条通は、江戸時代に東海道の西の起点として賑わったところです。
その三条通と高倉通が交差する少し西側に
赤レンガ造りの重厚な建物があります。
これは「旧日本銀行京都支店」。
中に入ると、ああ、やはり銀行、という感じです。
柵の下の方の赤色の石は大理石で、
石材名を赤坂大理石といい、むかしは日本を代表する色物大理石として国会議事堂をはじめ建築の内装用に広く使用されたそうです。
この赤坂大理石は岐阜県大垣市でとれたもの。
この地域の大理石には化石が多く含まれているので、よく見れば、あっとおどろく化石が見つかるかもしれません。
恐竜の骨とか?それはないか?!
銀行なので「カネゴン」か?それは怪獣でしたか。
当時のまま保存されていて、ここはどこ?ここは本当に2021年の京都?と思うほど。
建筑物为砖结构,红砖基本上配有白色花岗石装饰。
这种风格是19世纪后半期的英国建筑经常运用的样式。
内部设有旧营业厅的通顶宽大空间,柜台的护栏和壁画的装饰、天花板等十分体现了时代的氛围。
建物はレンガ造り。赤レンガに白い花崗岩を装飾的に配している。
この意匠は19世紀後半のイギリスの建築によく使われた様式である。
内部には旧営業室の吹き抜けの大きな空間があり、カウンターの柵や壁面の装飾、天井などは時代の雰囲気をよく表している。
裏側に回ると中庭になっていて、休憩できるスペースがあります。
北側の建物はむかし金庫室だったそう。
た〜〜くさんのお金が置いてあったのでしょうか。
このボールに目玉が付いているような、
大きなゆで卵のようなものはなんでしょう?
これは「まゆまろ」と言う、京都府のPRキャラクターです。
因为京都著名的西阵织和京有禅都要用蚕丝,所以采用了蚕茧造型的吉祥物。
Yīnwèi Jīngdū zhùmíng de xī zhèn zhī hé jīng yǒu chán dōu yào yòng cánsī,suǒyǐ cǎiyòng le cánjiǎn zàoxíng de jíxiángwù.
京都の有名な西陣織や京友禅には蚕糸が使われているので、まゆの形をしたキャラクターが採用されました。
京都府の紹介サイトによりますと、
まゆから出来たシルクが、美しい丹後ちりめんや西陣織・京友禅の着物になるように、
京都から新しい文化を創り育てることを表しているそうです。
生れた年は不詳ですが、1世紀頃には活動していたらしく、
推定年齢は2000歳。
2000歳とは、屋久杉もビックリ!
2000歳には見えません。
シワもシミもありませんやん。
肌つるつるですやん。うらやましい〜
逆にシワシワでシミシミではキャラクターにはなれないですね〜。
年賀状の季節です。もう書かれましたか?
京都三条通にある中京郵便局に行きました。
この郵便局は、赤レンガ造りの美しい外観が目を引くステキな郵便局です。
約120年前にに建てられたネオルネサンス様式だそうです。
ネオルネサンス様式とは、ずっと以前のルネサンス建築に基づきながら、当時の荘厳さや各地の新しい建築方式を織り交ぜたもの。
「ネオルネサンス様式」、中国語では‟新文艺复兴式 xīn wényì fùxīng shì”
この建物は、京都市登録有形文化財で「景観重要建築物」として指定もされています。
看板に書かれているのはこのような内容です。
中京郵便局旧庁舎外観
中京郵便局の旧庁舎は、京都郵電電信局として、逓信省営繕課の吉井茂則・三橋四郎の設計、同小泉鉄也の監督のもと安藤組の施工により、1902年8月に竣工した。
ネオルネッサンス様式のこの旧庁舎は、当時の代表的郵便局で、日本の近代建築史においても重要な位置を占める作品であった。
1976年3月から1978年4月に中京郵便局の改築が行われたが、この時旧庁舎の南面及び東西側面の一部の外壁と屋根が保存された。
中京郵便局は、近代京都における経済の中心地であった三条通に位置し、旧庁舎の外観は当時の雰囲気をよく伝えている。
またその意匠は優れたもので、三条通の景観保全にも寄与しており、1986年6月2日、京都市登録有形文化財に登録された。
中国語:
中京邮局老办公楼外观 Zhōngjīng yóujú lǎo bàngōnglóu wàiguān
中京邮局的老办公楼当年作为京都电信局,由邮信省营缮课的吉井茂则和三桥四郎设计、安藤组施工,在1902年8月竣工。
新文艺复兴式的老办公楼是当时代表性的邮局,也是在日本近代建筑史上占有重要地位的作品。
1976年3月到1978年4月,中京邮局进行了改建,但是老办公楼的南面及东西侧面的一部分外墙及屋顶被保存了下来。
中京邮局位于近代京都的经济中心——三条通,老办公楼的外观很好地反映了当时的氛围。
而且其设计也非常优秀,对三条通的景观保全起到重要作用。1986年6月2日被注册为京都市注册有形文化遗产。
今日は、良知学舎「金曜朝クラス」の今年最後の授業です。
先日、授業終了後、
皆さんと一緒に京都ホテルオークラの中国料理を食べに行きました。
個室を用意していただきました。
食事はオーダーバイキング。
おいしくてパクパク食べて、お腹いっぱい
楽しいひと時を過ごしました。
この一年、皆さんずっと続けて中国語を勉強されました。
本当に頑張ってそれぞれ、レベルアップされたのが、とても嬉しいです。
この調子で、さらに上達されるよう心より願っています。
ありがとうございました。
この食事会、名目は忘年会???
忘年会でも、今年覚えた中国語は忘れないでくださいね。
この時期になると食べたくなるものの一つに「千枚漬」があります。
「千枚漬」は京都の代表的なお漬物。
この千枚漬、お歳暮でいただいたり、送ったりもします。
千枚漬は、昔は薄切りにした蕪(かぶら)を乳酸発酵させて作ったそうですが、今は酢漬けにしてあります。
近くのスーパーにも、材料となる「聖護院かぶら」と「千枚漬の酢」が並んで売られています。
材料となる「聖護院かぶら」は京野菜の一つです。
聖護院かぶらは、直径15cmから20cm、重さ1.5kgから5kgの日本最大のかぶの品種です。
とてもなめらかな味わいで、「千枚漬」にするとたいへんおいしいです。
圣护院芜菁是日本国内最大的芜菁品种,直径在15cm到20cm之间,重量在1.5kg到5kg之间。
Shèng hùyuàn wújīng shì Rìběn guónèi zuìdà de wújīng pǐnzhǒng,zhíjìng zài 15cm dào 20cm zhījiān,zhòngliàng zài 1.5kg dào 5kg zhījiān.
口感十分鲜滑,做‟千枚渍”很好吃。
Kǒugǎn shífēn xiān huá,zuò 「qiān méi zì」 hěn hǎochī.
「かぶら、かぶ」は、‟芜菁 wújīng”
ちなみに「大根」は、‟萝卜luóbo”、 ‟卜”はカタカナの「卜」みたいですね。
しゃきしゃきしていて、ほんのり甘酸っぱい「千枚漬」
お酒のあて、ご飯のおともとして
あるとうれしい一品です。
どうして「千枚」漬なのかについては、
かぶを薄く切り、樽に漬け込む枚数が千枚以上もの枚数だから。
またはかぶを千枚と言えるほど薄く切って作るのが名前の由来だそうです。
「万枚」、ならもっと薄い?そんな薄く切れませんね。
逆に「百枚」ならもっと分厚い?そら、おでんのダイコンや〜〜〜
クリスマスが近づいてきました。
お花屋さんなどをはじめ、いろいろなところで見掛けるあの赤い花というか葉は、「ポインセチア」。
「ポインセチア」 中国語では ‟一品红 Yìpǐnhóng”
一品红是一种在圣诞节期间盛开的红色花朵。
Yìpǐnhóng shì yì zhǒng zài Shèngdànjié qījiān shèngkāi de hóngsè huāduǒ.
一品红也被称为象牙红、猩猩木和墨西哥红叶等。
Yìpǐnhóngě bèi chēngwéi xiàngyáhóng、xīngxīng mù hé Mòxīgē hóngyè děng.
适合生活在15 ℃以上的环境中,
Shìhé shēnghuó zài 15 ℃ yǐshàng de huánjìng zhōng,
汁液有毒要避免误食。
zhīyè yǒudú yào bìmiǎn wù shí.
訳文:
ポインセチアは、クリスマスの時期に咲く赤い花です。
ポインセチアは、象牙红、猩猩木、メキシカンレッドリーフなどとも呼ばれます。
15℃以上の環境下での生育に適していて、
汁液には毒があるので、誤って食べないようにしましょう。
解説:
「猩猩木」、‟猩猩”は「オランウータン」の意味なので「オランウータンの木」
「墨西哥红叶」、墨西哥はメキシコのこと、
ポインセチアはメキシコなどの中南米が原産地だそうです。
「汁液には毒があるので、誤って食べないようにしましょう。」
お正月を迎える準備を始めていらっしゃる方も多いと思います。
迎春を彩るお花などの植物っていろいろありますが、赤い実をつける千両と万両は代表格ですね。
先日行った、京都山科の「みささぎの森」では、千両も万両も両方とも植えてあり、何となく早くもお正月気分になりました。
千両と万両はその名前から「お金」を連想しますよね。千両箱とか
一本の枝から実がたくさんがなるので、それが「お金が増える」ことを連想させ、「商売繁盛」の縁起物とされているそうです。
これは、万両 、中国語で ‟朱砂根 zhūshāgēn”
↓ ↓ ↓
こちらは「千両」、中国語で ‟草珊瑚 cǎoshānhú”
↓ ↓ ↓
この千両、お正月の観賞用というイメージですが、漢方薬にもなるようです。
草珊瑚 功能主治
Cǎo shānhú gōngnéngzhǔzhì
全株供药用,能清热解毒、祛风活血、消肿止痛、抗菌消炎。
Quán zhū gōng yàoyòng,néng qīngrè jiědú、qūfēng huóxuè、xiāo zhǒng zhǐtòng、kàng jūn xiāoyán.
治流行性感冒、流行性乙型脑炎、肺炎、阑尾炎、盆腔炎、跌打损伤、风湿关节痛、创口感染、菌痢等。
Zhǔzhì liúxíngxìng gǎnmào、liúxíngxìng yǐxíng nǎoyán、fèiyán、lánwěiyán、pénqiāng yán、diēdǎ sǔnshāng、fēngshī guānjiétòng、chuāngkǒu gǎnrǎn、jūn lì děng.
还用以治疗胰腺癌、胃癌、直肠癌、肝癌、食管癌等恶性肿瘤,有缓解、缩小肿块、延长寿命、改善自觉症状等功效,无副作用。
Hái yòngyǐ zhìliáo yíxiàn ái、wèi'ái、zhí cháng'ái、gān'ái、shíguǎn ái děng èxìng zhǒngliú,yǒu huǎnjiě、suōxiǎo zhǒngkuài、yáncháng shòumìng、gǎishàn zìjué zhèngzhuàng děng gōngxiào,wú fùzuòyòng。
訳文:
千両 功能と主な効き目
植物全体を薬用として使います。解熱解毒、風邪を疏散し血行を盛んにします。腫れを治し、痛みを抑え、抗菌と炎症をとり去ります。
主に、インフルエンザ、流行性B型脳炎、肺炎、虫垂炎、骨盤内炎症性疾患、打撲傷、リウマチ性関節痛、創傷感染、細菌性赤痢などに効き目があります。
また膵臓がん、胃がん、直腸がん、肝臓がん、食道がんなどの悪性腫瘍の治療にも用いられ、これらを緩和し、しこりの縮小、延命効果、自覚症状改善などの効果があり、副作用がありません。
功能・・・・・・有りすぎ ほぼ何でも効くコロナには効かないのでしょうか。効けばノーベル賞ものです。
千両の意外な使われ方
草珊瑚牙膏
Cǎo shānhú yágāo
具有迅速抵制牙龈出血,修复口腔溃疡,改善牙龈肿痛,袪除口腔异味作用,同时具有防止牙龈炎、牙周炎、牙龈萎缩等问题的作用。
Jùyǒu xùnsù dǐzhì yáyín chūxiě,xiūfù kǒuqiāng kuìyáng,gǎishàn yáyín zhǒngtòng,qū chú kǒuqiāng yìwèi zuòyòng,tóngshí jùyǒu fángzhǐ yáyín yán、yázhōuyán、yáyín wěisuō děng wèntí de zuòyòng.
千両の歯磨き粉
歯ぐきからの出血を素早く抑え、口内炎を治し、歯ぐきの腫れや痛みの改善、口の中の悪臭の除去、歯肉炎や歯周炎、歯肉退縮の予防などの効果が期待できます。
千両入りの歯磨き粉って、
実のつぶが入っているのか?実のペーストが入っているのか?何味?実はなんだか苦そうなので「いちご」や「バナナ」味もあるとか??
するとネーミングがややこしい、「千両入りイチゴ味歯磨き粉」、「バナナ味の千両歯磨き粉」になる?
ややこしかったら、もういっそのこと千両の実をそのまま噛んだらええやん!などと思ってサイトを見ていると、
昨日は「レモングラスのしめ縄作り」に挑戦
京都山科にある「みささぎの森」で教えていただきました。
レモングラスとは、細長い葉っぱ。
レモンの香りがするので「レモングラス」と呼ばれるそうです。
柠檬草
Níngméng cǎo
茎叶提取柠檬香精油,供制香水、肥皂,并可食用,
jīngyè tíqǔ níngméng xiāng jīngyóu,gōng zhì xiāngshuǐ、féizào,bìng kě shíyòng,
嫩茎叶为制咖喱调香料的原料。
nèn jīngyè wèi zhì gālí diào xiāngliào de yuánliào.
レモングラス
茎や葉からレモンの精油が抽出され、香水や石鹸に使われるほか、食用にもなります。
若い茎と葉は、カレーのスパイスの原料として使われます。
このレモングラスをよじって縄状にします。
この縄をなう、ないかた、よりかたが見た目よりも難かったです。
看起来容易,做起来难。
悪戦苦闘しながらでしたが、レモンの香りに包まれて、癒し効果抜群。
用意していただいたスイセンやピンク色の可愛いマユミという花のドライフラワーなどをつけると、
知り合いのお宅の「ツバキ」が満開です。
実はこれ、「サザンカ」でした
ツバキとサザンカは、同じツバキ科の植物でよく似ていて、なかなか見分けできないそうです。
見分ける方法として、
ツバキは、花が散る時に、花ごとボトッと落ちる
サザンカは、花が散る時は、花びらが落ちる
ここのお宅では、花びらがたくさん落ちていますので、やはり「サザンカ」。
また、葉のふちのギザギザで見分けることもでき、
ツバキはギザギザが浅く
サザンカはギザギザがツバキから比べて深いそうです。
葉の写真を撮ってよく見ると、ギザギザなので、やはり「サザンカ」。
「ツバキ」は中国語で“山茶花 shāncháhuā”。
ええっ?
「サザンカ」は日本語で「山茶花」と書きますね。では「サザンカ」は中国語では何という?
それは、‟茶梅花 cháméihuā”
茶梅,兼具了茶花和梅花的特点,因此得名茶梅,体态玲珑,叶形雅观,花期比较长,很适合作为盆栽欣赏,是赏花,观叶俱佳的花卉。
(百度より)
訳文:
茶花(ツバキ)と梅の両方の特徴を併せ持つことからその名がついた茶梅(サザンカ)は、繊細な花体、優雅な葉で、花期が長く、鉢植えや花と葉の鑑賞用として適しています。
サザンカに「梅」の特徴がある?
どこにあるのか、シロートには分かりません。
ちなみに、サザンカもツバキも、茶の木に似ていて、飲めるので、「茶」という字がついているそうです。
鸭川是京都的一条长23公里的一级河流。
Yāchuān shì Jīngdū de yì tiáo cháng 23 gōnglǐ de yìjí héliú.
这条河流的水十分清澈,流穿过京都中央。
Zhè tiáo héliú de shuǐ shífēn qīngchè,liú chuānguò Jīngdū zhōngyāng.
解説:
清澈[qīngchè] 透き通っている.澄みきっている.
例文:河水清澈底dǐ/川の水が澄みきっていて底まで見える.
この反対語は、‟浑浊 húnzhuó” 濁っている.混濁している.
例文:浑浊不堪bùkān的空气/耐えられないほど汚い空気.
↑ ↑ ↑
このコロナの時期は、どこも換気に注意していますから、こんなことはあまりないかも
訳文:
鴨川は、京都の全長23kmの一級河川です。
この川の水はとても澄んでいて、京都の真ん中を流れています。
鴨川は平安遷都1200年という悠久の歴史の中で、京の人々の生活に常に密着し、独自の文化を育んできた川です。
現在も、このように清澄さを保ち、地元住民や観光客の憩いの場として多くの人に親しまれています。
これは、二条大橋上流の飛び石。
↓
この飛び石は、河床の安定を図るという主目的のために設けた横断構造物の上に、
いろいろな形に模したコンクリートブロックを配置し、
水位が低い時には人が渡ることができるという二次的な役割を果たしているそうです。
渡ろうかなと思いましたが、
「万が一、足を滑らせて川にはまったらえらいことになる〜、ここでは泳げな〜い、いまこの季節に泳いでいたら新聞に載る〜、何かの修行のように思われる〜、はまって泳ぐのなら夏にしよう」などの考えがぐるぐる頭をめぐって、断念
そこで、川辺を少し散歩
在河边散步,心旷神怡。山清水秀,心情舒畅。
川沿いを散歩してリフレッシュ。 山は緑したたり川は水清らかで、気持ちよかったです。
台湾カステラ買ってきました。
日本のカステラとは少し違い、
シフォンケーキ[雪芳蛋糕]xuěfāng dàngāo、のようにふわふわです。
しっとりとしていて、
そんなに甘くなく
あっさりしていました。
「台湾カステラ」って、中国語でどういうの?
お店には「古見味現烤蛋糕」と書いてあります。
「古見味」は、懐かしい伝統的な味と言う台湾の言葉で、
「現烤」は、すなわち、‟当着客户的面,现场烤 Dāng zhe kèhù de miàn,xiànchǎng kǎo”,
「お客様の目の前で、その場で焼く」こと。
「蛋糕」は「ケーキ」の意味です。
年末年始に、「ケーキ」を食べる機会も増えますね。
ケーキ関係の中国語をご紹介します。
ケーキを焼く|烤蛋糕dàngāo
クリスマスケーキ|圣诞蛋糕
チーズケーキ|奶酪nǎilào蛋糕
チョコレートケーキ|巧克力qiǎokèlì蛋糕
デコレーションケーキ|花样蛋糕
ウエディングケーキ|婚礼蛋糕
昨日12月15日(水)は、嵐山で「京都を巡る中国語ツアーレッスン」を行いました。
幸いお天気も良く、日が当たるところは暖かく、首に巻いていたカシミヤのマフラーも取ってしまう位でした。
竹林の小径などを歩いていると、中国語で書かれた看板や表示がいくつかあります。
中には変すぎて、『爆笑』と言うのもありました。
また「焼きいも」が売っているのを見つけると、
「さつまいも」」は中国語でどう言いますか?
では「じゃがいも」は?
では「土豆」は台湾では何を指す?
御髪神社は、日本唯一の髪の神様を祀る神社です。
境内には櫛形の絵馬がかかっています。
髪の毛がフサフサになりますようになどの願いが書かれていて
「ここまでくるともう無理ですよね」と、芸能人の書いた面白いのもありました。
あっという間に時間が過ぎて、
受講者の方からも「楽しかったです」との感想をいただき、
今後もさらに「京都を巡るツアーレッスン」頑張ろうと思います。
ご参加下さいました受講者の方、本当にありがとうございました。
京都のある観光地で見かけた看板です。
‟禁止坐下休息 Jìnzhǐ zuòxià xiūxi ” 「座り禁止」
‟禁烟 Jìnyān” 「禁煙」
‟禁止停放婴儿车 Jìnzhǐ tíngfàng yīng'ér chē” 「ベビーカー放置禁止」
このように「〜〜は禁止」という時には、まず‟禁止”を初めに置いて、それから禁止する内容を続けます。
それなのに‟饮食禁止 Yǐnshí jìnzhǐ”、この文だけが、禁止が後ろに付いています。
‟禁止饮食 Jìnzhǐyǐnshí ”とした方がいいですね〜。
「飲食禁止」の話ですが、中国の大都市では、地下鉄内で物を食べると罰金だそうです。
由于地铁车厢属于密闭空间,在地铁上吃东西,食物的气味很难散去。
Yóuyú dìtiě chēxiāng shǔyú mìbì kōngjiān,zài dìtiě shàng chī dōngxi,shíwù de qìwèi hěn nán sàn qù.
因此,上海、广州、北京、石家庄、杭州、南京、南宁、武汉等城市均明令禁止在地铁车厢内进食,
Yīncǐ,Shànghǎi、Guǎngzhōu、Běijīng、Shíjiāzhuāng、Hángzhōu、Nánjīng、Nánníng、Wǔhàn děng chéngshì jūn mínglìng jìnzhǐ zài dìtiě chēxiāng nèi jìnshí
在北京地铁步行梯、电梯、通道、车厢内饮食最高可罚500元。
zài Běijīng dìtiě bùxíng tī、diàntī、tōngdào、chēxiāng nèi yǐnshí zuìgāo kě fá 500 yuán.
訳文:
地下鉄の車両は密閉された空間なので、地下鉄で物を食べると、食べ物の匂いがなかなか消えません。
そのため、上海、広州、北京、石家荘、杭州、南京、南寧、武漢などの都市では、地下鉄車両内での飲食が禁止されており、
北京の地下鉄の歩行階段、エレベーター、通路、車両内での飲食は、最高500元(約9000円)の罰金が科せられます。
約9000円の罰金とは!すごいですね!キビシイ!
朝食としてよく食べられるニラ入りまんじゅうやお焼きを、車内で食べると確かに臭いが充満します。
いろいろな「定食」がありますね。
定食就是套餐的意思。
Dìng shí jiùshì tàocān de yìsi.
これは先日、伏見稲荷大社の近くで食べた唐揚げ定食
稲荷大社にちなんでか、うどんに「おあげ」が入っていました。(写真では見えにくいですが)
これは実は家で作ったお昼ご飯↓
定食風になりました。
定食是日本餐进餐形式的一种,即日本份饭。
Dìng shí shì rìběncān jìncān xíngshì de yì zhǒng,jí Rìběn fèn fàn.
通常是午饭菜时用此菜单。
Tōngcháng shì wǔfàn cài shí yòng cǐ càidān.
其主要特点是简单,经济,客人来到餐厅就可以吃到定食,汤,菜放在一个盘内托出。
Qí zhǔyào tèdiǎn shì jiǎndān,jīngjì,kèrén láidào cāntīng jiù kěyǐ chī dào dìng shí,tāng,cài fàngzài yí ge pán nèi tuō chū.
訳文:
定食とは、日本の食事の形、つまり日本のセットご飯のことです。
通常、ランチに食べられます。
シンプルで経済的なことが主な特徴で、お客さんはお店に来ると、スープ、おかずがひとつのお盆に載って出てくる定食が食べられます。
你喜欢吃的定食是什么?
あなたの好きな定食は何ですか?
京都市中央卸売市場の一角にあるお寿司屋さん
さすがネタがとても新鮮です
三種類のマグロが載った鉄火丼
鉄火丼の「鉄火」は、赤く燃えた鉄という意味だそうです。
その燃えるような赤い身は、口に入れた途端に溶けるほどの柔らかさ。
卸売市場のお寿司屋さんだけあって鮮度感バツグン
みずみずしさにうっとり
また赤と白との縞模様になったマグロは、程よい脂でうま味がしっかり
しかも特盛で量はどっさり
もうお腹いっぱい
「鉄火丼」は中国語で‟生金枪鱼片盖饭 shēng jīnqiāngyú piàn gàifàn”
‟金枪鱼”は、マグロ
今度はここに描いてあるの全部、食べたいな〜
京都長岡京「勝竜寺城公園」を引き続き紹介します。
1582年、本能寺の変後、明智光秀と羽柴秀吉が決戦に臨んだ天下分け目の「山崎勝竜寺城の合戦」では、この一帯が戦場となりました。
戦局は短時間で決し、敗れた光秀は勝龍寺城へ逃げ込み、最後の夜を過ごしています。
(勝竜寺城公園のパンフレットより)
光秀は再起を図るため、落ち延びましたが、その途中で落命しました。
命を落とした竹藪は今の山科区小栗栖になるそうで、マップで調べてみると勝竜寺城から徒歩2時間半のところです。享年55歳。
しかしながら、こんな話もあります。
江户中期明和年间(1764-1772)神泽贞干所著的随笔《翁草》中有关于光秀的一段奇异的描述。
死在小栗栖的是光秀的影武者,光秀本人逃到了美浓山县郡美山中洞。
这个传说看似荒诞不经,不过,主要一点是光秀没有死在山崎合战中。
确实,仔细分析山崎合战的过程、逃离胜龙寺城、然后在小栗栖受山民袭击这一连串的变化,能发现很多难解之处,
因此生出了光秀生存说。
事实上,比睿山有石灯笼上刻“庆长二十年二月十七日,奉寄进,愿主光秀”。
庆长二十年(1615),正是大坂冬之阵结束,大坂城壕被填,丰臣家濒临灭亡的时候,自本能寺之变发生已二十三年。
这个“光秀”是活下来的明智光秀吗?
丰臣家灭亡,德川一统天下的时代来了——光秀认识到这一点,就大胆地以“光秀”之名供奉石灯笼,向世人宣布他还活着。
訳文:
江戸時代中期(1764〜1772年)に神沢貞観が書いた随筆「翁草」には、光秀に関する不思議な記述があります。
小栗栖で死んだのは光秀の影武者であり、光秀自身は美濃山の郡山中村の洞穴に逃げ込んだのです。
この伝説は荒唐無稽に思えますが、重要な点は山崎の戦いで光秀は死んでいないということです。
確かに、山崎の戦い、勝竜寺城からの脱出、そして小栗栖での山人の襲撃という経過を詳細に分析すると、
光秀生存説を生み出す不可解な点がいくつも出てくるのです。
実際、比叡山には「慶長20年2月17日、願主光秀、寄進」と刻まれた石灯籠があります。
慶長20年(1615年)、大坂冬の陣が終わって大坂城のお堀が埋められ、
豊臣家が滅亡の危機に瀕していた時、本能寺の変から23年経っていました。
この「光秀」は生き残った明智光秀なのでしょうか?
豊臣家が滅び、徳川が天下統一する時代が来ました。
それを知った光秀は、思い切って「光秀」の名で石灯籠を献上し、
自分がまだ生きていることを世間に知らせたのでした。
へえ〜〜そんな話もあるのですね
それからこれはお庭にある細川忠興と玉(ガラシャ)の像
明智光秀の娘、玉が勝竜寺城の細川忠興のもとへ輿入れしたエピソード再現する「長岡京ガラシャ祭」は毎年11月第2日曜日に催されます。
また、これは庭にある「ガラシャおもかげの水」という立て看板
「地下水100%の水道水です。ご自由にお飲みください。」と書いてありますが、このコロナの時期で飲用禁止になっていました。
建物の2階は「歴史ミュージアム」になっていて、
甲冑の展示や、勝竜寺にゆかりの深い明智家と細川家の人々の生涯が紹介されています。
一番奥にある大きなモニターで流されているビデオはとても分かりやすかったです。
とても見る価値のあるお城公園です。
京都、長岡京の「勝竜寺城公園」
ここには戦国時代の石垣が残っています。
そもそも石垣って??
室町时代后期,石垣作为土垒的补强设施又变得逐渐普及起来。
Shìdīng shídài hòuqī,Shíyuán zuòwéi tǔlěi de bǔ qiáng shèshī yòu biànděi zhújiàn pǔjí qǐlái.
城堡石垣足够牢固,既结实耐用又美观得体。
Chéngbǎo shíyuán zúgòu láogù,jì jiēshi nàiyòng yòu měiguān détǐ.
訳文:
室町時代後期になると、石垣は土塁の補強として次第に普及していきます。
城の石垣は、耐久性と美観を兼ね備えたとても丈夫なものでした。
このような立て看板がありました。
石垣にも積み方がいろいろです。
この看板に、このうしろの石垣は「野面積」と書いてあります。
「野(の)」+「面積(めんせき)」??
野原の面積のこと???いえ、そうではなく
「野面積」は、「のづらづみ」と読みますね。
“野面积”,顾名思义就是从野外捡回来石头,几乎不做任何加工,直接用作积石的情况。
因此,野面积石垣的特点就是,石块基本上都没有什么棱角,还有可能出现浑圆的石块,石块和石块之间会有很大的缝隙。
訳文:
「野面積」とは、その名の通り、野外から石を拾い、ほとんど加工せずにそのまま石材として使用している状況を指します。
そのため、野面積の石垣は、基本的に角のない石で、真ん丸い石もあり得ますが、石と石の間には大きな隙間があるのが特徴的です。
解説:
顾名思义[gù míng sī yì] 〈成〉名称を見てその実質を判断する、文字どおり.
浑圆[húnyuán] 真ん丸い.球形のものにのみ用います。絵に描いた丸は浑圆とは言いませんね。
このお城は、本能寺の変の後、「山崎合戦」舞台ともなったところで、
明智光秀は最後の夜をここで過ごしたということです。
見たところ何の変哲もない石垣ですが、戦国時代に想いをはせると、また面白いです。
京都屈指の紅葉名所 「光明寺」
「もみじ参道」と呼ばれる参道では、散りもみじの絨毯が敷かれたようでした。
12月5日までの特別拝観を過ぎたからか、それほど人も多くなく、ゆっくりできました。
净土宗由法然上人创立于1175年,这地区叫“粟生广谷”,法然上人在这里第一次向世人传授‟南无阿弥陀佛”的佛教教义。
Jìngtǔ zōng yóu fǎ rán shàng rén chuànglì yú 1175 nián,zhè dìqū jiào “Sù shēng guǎng gǔ”,fǎ rán shàng rén zài zhèli dìyī cì xiàng shìrén chuánshòu ‟ nāmóēmítuófó” de Fójiào jiàoyì.
訳文:
浄土宗は1175年に法然上人によって開かれました。ここは粟生広谷(あおひろだに)と呼ばれる地域で、法然上人はここで初めて「南無阿弥陀仏」の仏教教義を世に伝えました。
阿弥陀堂に安置されている阿弥陀如来像は高さが2m近くあり、
然上人のお弟子さんが、現在の滋賀県の堅田(かたた)の浮御堂(うきみどう)から
背負ってきたという言い伝えがあるそうです。
堅田から光明寺まで約36キロメートル。
現在、車だと一時間足らずですが、そんな大きな仏さまをよく背負ってきたものですね。
また境内のお堂の前に、とりわけきれいに色づいたもみじの木が一本ありました。
木の下に石柱で囲まれたところがあり、よく見ると「石棺」です。
どうしてここに?誰の?偉いお坊さんだろうなと思いながら、手を合わせたのですが、
帰ってから調べてみると、法然上人の石棺と知り、おどろきました。
初めて訪れた光明寺、見どころ満載でした。
こよみでは「大雪」を過ぎました。
本格的に冬が到来するころですが、
まだ間に合う紅葉のおすすめスポットをご紹介します。
京都、長岡京市の「勝竜寺城公園」
近世城郭の原点になったお城がかつてここにありました。
今は公園として整備されています。
パンフレットによりますと
勝竜寺城は1571年に、細川藤孝が織田信長の命を受けて、それまであった臨時的な砦を大きく作り替えました。
信長の安土城よりも早く「天主」が作られ、当時では珍しい石垣を備えた当時最先端のお城だったそうです。
建物のそばにはお庭もあります。
红叶通红
「イロハモミジ」と書いてある木が「もう今年これで最後ですよ、最後がんばっときますわ」と言ってるのかと思うほど真っ赤っ赤でした。
まっか【真っ赤】 についての中国語
〔非常に赤いさま〕[芯まで赤い]通红tōnghóng;[鮮やかな]鲜红xiānhóng.
真っ赤な太陽|通红的太阳.
真っ赤に燃えているストーブ|烧得通红的火炉huǒlú.
真っ赤な花|鲜红的花.
そして、この木もまた赤い!
池のまわりを散策
ここの入場料、なんと無料〔免费〕miǎnfèi
まだ間に合う紅葉狩りのおすすめ、スポットです。
良知学舎では「京都を巡る中国語ツアーレッスン」 開催中
詳しくは良知学舎ホームページ、ツアーレッスンスケジュールをご覧ください。
先日、嵐山での「京都を巡る中国語ツアーレッスン」にご参加いただいた方が
ブログを書いて下さいました。
京都洛西は、古来から京都の竹の産地として名高く、ステキな竹林が随所にあります。
なかでも「京都市洛西竹林公園」は、竹や笹で緑いっぱいの遊歩道があり、
公園内を道に添って散策すると気分爽快
とても珍しい竹などもあります。例えば、これはキッコウチク(亀甲竹)
モウソウチクの突然変異で、節と節の間が交互に膨れていて、しかもそれが斜めになっています。
本当に亀の甲羅みたい。
节间连续呈不规则的短缩肿胀,并交斜连续如龟甲状,
Jié jiān liánxù chéng bùguīzé de duǎnsuō zhǒngzhàng,bìng jiāo xié liánxù rú guījiǎzhuàng,
象征长寿健康,其竹的清秀高雅,千姿百态,令人叹为观止。
xiàngzhēng chángshòu jiànkāng,qí zhú de qīngxiù gāoyǎ,qiān zī bǎi tài,lìngrén tàn wéi guān zhǐ.
此竹种易种植成活但难以繁植,且极为罕见,为我国的珍稀观赏竹种。
Cǐ zhúzhǒng yì zhòngzhí chénghuó dàn nányǐ fán zhí,qiě jíwéi hǎnjiàn,wèi Zhōngguó de zhēnxī guānshǎng zhúzhǒng。
訳文:
節と節の間に連続した不規則な短く縮れた膨らみを呈し、ななめの交わりが続くさまは亀の甲のようなので、
長寿と健康を象徴しています。その竹は美しく上品で、いろいろな形をしていて、賛嘆してやまないこの上ないものです。
この種の竹は栽培は容易ですが増殖が難しく、また非常に希少なため、中国では珍しい観賞用の竹となっています。
そして、これは「キンメイモウソウ」
節に緑の縦じまが交互に出ています。
宮崎県と福岡県では、天然記念物に指定されているとか。
高さ1〜3.5mの常緑多年草。
節の間の緑の縞模様には、色鮮やかな華やかさがあり、繊細かつ活気を感じます。
室内の盆栽や生け垣などに適している珍しい観賞用竹の一つだそうです。
この二種類の珍しい竹、
駐車場から「竹林公園」までの通路わきに植えてあります。
すなわち「竹林公園」に入る前に、見られるのです。
うわ〜タダ、無料で見られてラッキーと思っていたら
なんと「竹林公園」に入るのも無料
良知学舎では「京都を巡る中国語ツアーレッスン」 開催中
家の近くのスーパーです。
エスカレーターの乗り口足元に
このような表示があります。
禁止使用手推车Jìnzhǐ shǐyòng shǒutuīchē
‟手推车”は、「手押車」、「カート」ですね。
エスカレーターにカートを載せて乗ると危ないので「カート使用禁止」
はい、そのとおりです。
そしてこの写真↓ ↓
お店の人に断って一枚撮らせてもらいました。
これもカートの絵が描いてあります。
こちらは「カート置き場」、‟推车停放处 Tuīchē tíngfàngchù”
これがカート置き場に表示されていれば別に何の問題もないのですが、
これは、レジでかごを置くところにかいてあるのです!
えっ???
ここにカート置けませんやん、
置くのならよっこいしょとえらい力が要りますやん、
置いたら邪魔ですやん。
ここにカート置いてどうしますの?
と、関西弁でツッコミを心の中で入れていました。
中国語どころか、日本語でもおかしいですよね。
このレジでの表示は、一軒のスーパーだけでなく数軒でみました。
誰もなにも言わないのでしょうか、誰もそこまで見ていないのでしょうか?
ようわからんな〜とスーパーに行くたびに思っています。
昨日12月4日(土)、二条城のそばにある「京都堀川イン」で
「はじめての中国語」のイベントを行いました。
中国語を半年ほど独学で勉強されている方や
中国の留学生もご参加いただきありがとうございました。
また、京都堀川インの関係各位にも深く御礼申し上げます。
インスタライブで発信していただきました。
↓ ↓ ↓
https://www.instagram.com/tv/CXDL150Ib9s/?utm_medium=copy_link
次回は、1月29日(土)午後2時からの予定です。
お子さんが楽しく中国語に触れられるような内容を企画中です。
乞うご期待!!
今日の午後2時から、京都堀川インで
「はじめての中国語教室」のイベントを行います。
京都堀川インの前を流れるのが、まさしく堀川。
堀川は、京都市のほぼ中央、堀川通に沿って北から南に流れる川で、
平安京造営時に運河として開削され、約1200年の歴史があります。
平安時代には,主に北山連峰の木材資源の運搬に利用され、
また、川のほとりでは貴族たちの屋敷、例えば堀川院や冷泉院,高陽院などが、邸内に清流を引き入れ庭園を潤していたといわれています。
近世は、農業用水や伝統産業の友禅染等にも利用されていました。
(京都市情報館HPより)
この京都堀川イン、今はホテルですが、以前は材木商だったそうです。
「木材資源の運搬に利用された」とありますが、ほんとにそうなんだなと思いました。
この堀川、御池通から南はしばらく地下を流れていますが、北は川のそばを散策できる遊歩道もあって、
市民の憩いの場になっています。
そんな素敵な堀川沿いのホテルでのイベント、楽しみです。
前回の様子↓↓
【お知らせ】です。
明日12月4日(土)午後2時から、京都堀川インで、「はじめての中国語教室」を開催します。
今回は、「中国語で自己紹介してみよう」がテーマです。
ご自分の名前を中国語で発音してみましょう。
たとえば私、由良知子はYóu liángzhī zǐ、カタカナ読みにすると、ヨウリアンジーツになります。
ご参加の方、全員、ご自分の名前の中国語の発音をお伝えします。
そもそも中国語とはどんな言葉?パンダや餃子の由来や
クイズやゲームもやります。
お子様も大歓迎です。
参加費は無料です。
是非、ご参加ください。
あっという間に12月、京都ではまだ紅葉が楽しめます。
晚秋的红叶色泽深沉、透彻,拥有一种飘逸的美。
Wǎnqiū de hóngyè sèzé shēnchén、tòuchè,yōngyǒu yì zhǒng piāoyì de měi.
晩秋の紅葉は、深く透き通るような色で、幽玄な美しさです。
これは京都洛西の「竹林公園」で撮影
寒风瑟瑟,落叶飘零,铺出一片金黄色地毯。
Hánfēng sèsè,luòyè piāolíng,pū chū yípiàn jīnhuángsè dìtǎn.
冷たい風が吹きわたり、落葉が舞って、黄金の絨毯が敷かれました。
これは鴨川の右岸の道です。
12月ともなると風が冷たいですが、日が当たるところは暖かく、しばし散策。
こよみの上では冬、でも去り行く「秋」を思うとすこし感傷的になります。
「京都を巡る中国語ツアーレッスン」
今後の予定
二条城 12月8日(水)10:00 - 12:00
嵐山 12月15日(水)13:00-15:00
伏見稲荷大社 12月18日10:00-12:00
詳しくはトップページのスケジュールこちらから