見飽きない菊花展
京都府立植物園では、菊の花も見頃です。
どれもりっぱな菊‼️

こんなミッキーマウスとミニーの形をしたものもありました。

昔、子供の時に連れて行ってもらった枚方大菊人形展を思い出しました。(知る人ぞ知る)
京都のキャラクター「まゆまろ」もありました。
かわいそうに、目のあたりがえぐれて取れている。。

秋の菊は色彩が豊かであざやか。とても美しい。
緑の葉が引き立てて、いっそうあでやかに見え、見飽きることがありません。
中国語訳:
秋天的菊花着色丰富,颜色绚丽多彩,十分美丽。
在绿叶的衬托下,显得更加娇媚,使人百看不厌。
解説:
”显得xiǎnde ” は、「…のように見える;…なのがよく目立つ」という意味です。
”使 shǐ” は、「…に…させる.…をして…せしめる」と言う意味で、
通常、目的語(兼語)を伴います。多くの場合、“使”の前で述べられていること(省略されることもある)が原因となって、“使”の後に述べることが生じることを説明します。
”使 shǐ”を使った 例文:
通货膨胀使人心变得惶恐不安。(インフレで人心が殺伐になる)
滑稽得使人捧腹大笑。(おかしくて腹の底から笑った)
讲解非常简明浅显,使人容易理解。(きわめて平明な解説でわかりやすかった)


本日の中国語レッスン
今日は特に内容盛りだくさん
今きれいに咲いている花の話や、趣味の話、飛行機に乗るときの搭乗手続きで、窓際か通路側かの話、今朝何時に起きたか等いっぱいでした。

そして、バスに乗る話から、「バスや電車などに乗った時、車内で放送される中国語を、がんばって聞いてみます」との受講者の方の声を聞いて、
京都の市バス内で流れるであろう放送を28番系統で音声付きで作ってみました。

よーく耳をすますと、きっと聞いて分かるところがありますよ。
そうして少しでも中国語に敏感になって、触れる機会を増やして頂くと上達も早いです。
リスニング力をアップするには
11月3日、『京都を巡る中国語ツアーレッスン』で伏見稲荷大社へ。
木々の葉も色づき始めた伏見稲荷大社は、朱色の鳥居が青空に映えてさらに神聖さが増すように見えます。
稲荷駅の道を挟んだところのキツネが、お出迎えしてくれます。
鳥居の由来や神社全般、そしてこの伏見稲荷大社の概要について、解説しました。
本殿の裏側にはこんな鳥居の形の「絵馬」がたくさん掛かっています。

今回の受講者の方はとても熱心で、特にリスニング力がかなり高く、感心しました。
耳がいいことは、上達の大きな要素です。
この強みを大いに活かして一歩進んで学ぶと、きっと上手くなられるな思いました。
リスニング力アップには、先ずたくさん量をきくこと、語彙を増やすことが大事です。
それから、ここで特にお伝えしたいのは、聞いていちいち日本語に訳して理解せず、中国語をそのままダイレクトに分かるようにするようにしましょう。
そうすると「中国語脳」が作られてきて、日本語を介さず中国語を直接、話せたり読むこともできるようになりますよ。
「京都を巡る中国語 ツアーレッスン」
京都は名所旧跡の宝庫!
通訳案内士歴30年の中国語講師と実際に京都の観光地を巡る、ツアー形式の中国語レッスンです。
「現地」に足を運んで、五感を使って、生きた、使える中国語を実践で学びませんか。
京都御苑、二条城、伏見稲荷や嵐山で開催しています。
スケジュールとご予約はこちらから ←クリック谢谢!
ゆず、いただきました
月曜日夜クラスの受講者の方からゆずを頂きました。
昼間に知り合いの畑を手伝って、もらったそうです。
とてもいい香り。


ゆず【柚・柚子】は中国語で ”香橙xiāngchéng”といいます。
日本のゆずは中国語で香橙(学名Citrus junos)と呼ばれ、
独特の香りと高い栄養価を持ち、
ゆず茶、ゆず胡椒、ゆずドレッシング、ゆず酢などに加工され、日本や韓国で人気があります。
ゆずジュース、ゆず精油はヨーロッパやアメリカの国々で好まれ、
日本のゆずは柑橘類の中でも特殊な品種となっています。
中国語では↓↓
日本柚子中文叫香橙(学名Citrus junos),
它有着独特的香味、营养价值很高,
日本柚子加工而成的柚子茶、柚子胡椒、柚子沙拉酱、柚子醋等产品风靡日韩,
柚子汁、柚子精油更是受到欧美各国的青睐,使得日本柚子成为了柑橘中的特殊品种。
解説:
使得shǐde
“使得”の前で述べられていることが原因となってある結果を引き起こすことを表す。
…が…を引き起こす、…の結果になる。
例文:
ホームランの応酬で大観衆を沸かせる|双方连续的本垒打使得全场观众沸腾起来。
眼精疲労で目がしょぼしょぼする|用眼睛过度使得眼睛迷糊乏力。
授業が終わって帰ってからの夕食は寄せ鍋をしたので、頂いたゆずをちゅっと絞って食べるととても美味しかったです。
「京都を巡る中国語 ツアーレッスン」
所旧跡の宝庫!
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対面レッスン(ウイングス京都)
便利の良い京都の中心部で、中国語の対面レッスンを受けませんか?
対面の最も大きいメリットになる点は、やはり実際に顔を合わせること。
微妙なニュアンスまで伝わり、講師とお互いの感覚や感情を細かくやり取りでき、空気感や温度感、表情を感じ取りながら授業が受けられ理解も深まります。
詳しくはこちらのホームページから ←クリック谢谢!
11月の別名「冬月」
今日から11月、秋と冬の境目の季節です。
日本では、旧暦11月は「霜月(しもつき)」と呼ばれ、現在では新暦11月の別名としても用いられていますね。
「霜月」は文字通り霜が降る月の意味で、実際に特に朝晩は気温が下がって寒くなってきました。
中国語では旧暦の11月のことを“冬月”と言います。
”农历十一月为“冬月。Nónglì shíyīyuè wéi “dōngyuè.”
“冬月”を含むこんな成語もありますよ。
”寒冬腊月 hándōng làyuè”
即是指春节前最冷的三个月,寒月为十月;冬月为十一月;腊月为十二月。
すなわち春節(旧正月)前の最も寒い三ヶ月のことで、寒月は10月、冬月は11月、そして腊月は12月のことを指します。
こよみではこのように寒い冬ですが、これから紅葉のいいシーズンです。

ススキが風に揺れる様子もいいですね。

11月、風邪をひかないように頑張りましょう!
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