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2022/05/11

京都鉄道博物館6

外にでると蒸気機関車がずらり!

 

 


『扇型車庫』

現存する日本最古の鉄筋コンクリート造りの扇型車庫に蒸気機関車20両を保存・展示しています。

 

“扇形车库"

在现存日本最古老的钢筋混凝土结构的扇形车库中,保存、展示有20辆蒸气机车。

(京都鉄道博物館パンフレットより)

 

国指定の重要文化財である扇形車庫と、蒸気機関車がダイナミックに回転しながら向きを変える転車台。

 

国家指定的重要文化财产——扇形车库,以及蒸汽机车一边动态转动,一边改变方向的转车台。

 

ここには、明治から昭和にかけて活躍した代表的な蒸気機関車を展示しています。

 

在这里,展出曾经在明治到昭和期间使用的代表性的蒸汽机车。

(京都鉄道博物館ホームページより)


 蒸気機関車は前後の区別があるので、進行方向を変えるには機関車の向きを変えなければなりませんでした。

 

このため昔は多くの駅に向きを変える転車台がありました。

 

機関区をあわせて設置する場合に扇形庫を活用すれば、

 

分岐器の数や設置面積を大幅に節約できるため、多くの機関区でこの形が用いられたそうです。

 

その後、電気機関車やディーゼル機関車の時代となり、

 

一部の車両を除いて前後の転回がいらなくなったので、転車台とともに徐々に姿を消していき、残っているのは少なく、ここの扇形庫は上記の通り日本最古の鉄筋コンクリート造りで、人気が高く、高級そうなカメラを持った人を数人見かけました。



2022/05/10

京都鉄道博物館5

 

京都鉄博では、電車の下を歩けます。

 

普段は見ることができない電車の下は、どうなっているのでしょう。




歩いて見上げると「モーター」や「ATS車上子」と書いてあります。

 

ATSは、ATSはAutomatic Train Stop(自動列車停止装置)の略です。

 

ATS功能

 

主要功能包含:编制运行图,根据运行图自动办理列车进路,自动调整列车运行间隔,必要时可以人工介入调整列车间隔,记录运行数据等。

 

日本語では↓↓

 

ATSの機能

 

主な機能は、走行図の作成、走行図に基づく列車進入路の自動処理、列車走行間隔の自動調整、必要に応じて手動による列車走行間隔の調整、走行データの記録などです。

 

 

そして車上子(しゃじょうし)とは、地上子との間で情報を送受信するために,車両に取り付けられたコイルのことだそう。

 

ちなみに、この車両はEF66-35

 

1974年に使用が始まり、2013年に廃車されるまで、活躍したそうです。


普段見られない所が見られるのは、さすがは「博物館」

2022/05/09

京都鉄道博物館4

 

京都鉄道博物館は先日開館6年を迎え、

 

今までのべ480万人が利用したそうです。



車両の展示や体験コーナーも面白いですが、

 

本館1階「車両のしくみ」のコーナーも迫力あります。

 

これは「パンタグラフ」

 

電車が架線から電気を取り入れるため車両の屋根に設置されているのがパンタグラフです。

 

新幹線や新快速はこのパンタグラフがついています。

 

大体特急車両についていますね。

 

く字型に曲がったものや、ひし形のがあります。

 

車両によってパンタグラフの形状が違うのをご存知ですか?

 

ここでは数種のパンタグラフが展示してあります。

 

機械の前のボタンを押すと、パンタグラフが上がって架線に触れて、それから降ります。

 

ガシャーーーン、すごい音!!!

 

普段は下から見上げる角度ですが、間近で同じ目線で動いているのを見るのは初めてで、

 

へ〜、こんな風に上がり下りするのかと、5回ぐらい連続でボタンを押してその動きを見ていました。




パンタグラフは中国語で“ 受电弓 shòu diàn gōng"

 

「電気を受ける弓」って、そういえばまあ形は弓に似てますかね。




パンタグラフが付いていないのは、気動車でディーゼルエンジンが用いられています。

 

今はハイブリットディーゼルというのがあって、駅に停まった時に充電をして次の駅まで走ると言う研究がされているそうです。

 

パンタグラフ、あってもなくても、すごいですね。



2022/05/08

鉄道博物館3

 

京都鉄道博物館では、運転シュミレーションも体験できます。

 

運転シミュレータの体験は、抽選です。

 

先ず、本館2階の「運転シミュレータ」の所に行って入館券を係の人に見せます。すると抽選券と「☆かならずお読みください☆」と書かれたいわゆる手引書の紙が渡されます。


そして、時間になったら、抽選の結果をバーコードから読み取ってホームページにアクセスし、自分の番号があるかどうか見ます。

 

幸い、当選!

 

集合時刻にもう一度「運転シミュレータ」の所に行きました。


抽選にはずれたら↓↓↓

運転士訓練用シミュレータを使い、実際の訓練と同じように運転士の仕事を体験することができます。

 

中国語では↓↓

 

使用培训司机的模拟器,可体验司机的工作,就像真正的训练一样。

Shǐyòng péixùn sījī de mónǐqì,kě tǐyàn sījī de gōngzuò,jiù xiàng zhēnzhèng de xùnliàn yíyàng.

ここでちょっと待ちます。その間に前の画面で運転の仕方などが紹介されました。



でも、私はやり方よくわかりません。

 

一緒に並んで待っている人はいかにも「鉄道オタク」ぽい。

 

時間になったので、左奥に進み、運転シミュレータの機械の台の前に座ります。

 

私はこういうのにとても疎いのです。

 

スピードオーバーで警笛は鳴るし、駅に停車する時はホームから大幅にオーバーラン。

 

全く素質ナシ。


でもたいへん面白かったです。

2022/05/07

鉄道博物館その2

鉄道博物館では、指令員とのやり取りもシュミレーション体験できます。

列車の運行を管理・統制する「輸送指令」。

 

実際には新大阪にある「指令所」で列車の運行状況を監視し、

 

何か障害(動物が電車にぶつかった、木や竹が線路に倒れた、強い風でビニールなどが飛んできてパンタグラフに絡まったなど)や事故や災害が起こってダイヤが乱れた時は、

 

ダイヤを回復するにはどうすればいいのか対策を考え、関係各所や現場に指示を出します。

 

指令員は、多くは運転士、車掌、駅務などを経験したベテランが配置されるそうです。





 

ここではコンピューターの画面を使って、指令員とのやり取りをシュミレーションしました。

 

この時のシチュエーションは、

 

[ 京都~丹波口間「うめこうじ踏切」で、

 

検知継続により「特殊信号発光機」が動作しています。]


ええ?京都~丹波口間に「踏切」ってあったかな?

 

無いよな、ああ仮想か!


 

行车调度指挥

 

行车调度员利用电话等通信手段,向各车站了解列车运行情况和下达调度命令。

 

这种通信方式为列车调度员、车站行车人员和列车乘务员之间提供了直接对话的条件。

 

从而克服了彼此分散在铁路沿线空间上的障碍,使行车调度员能够根据规定的时刻表来调整列车的运行。



日本語では↓↓

 

指令員は電話などの通信手段を用いて、各駅に列車の運行状況を知らせ、指令を出します。

 

この通信手段で、列車の指令員、駅員、列車乗務員はお互いに直接対話できます。

 

このように、互いが離れて鉄道の沿線にいるという空間的な障害を克服し、指令員は所定の時刻表に従って列車の運行を調整することができます。

 


仮想ながらも、自分が現場にいるようでとっても面白かったです。
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