今日のランチ
今日のまんぞくした瞬間は、
チキンカツサンド+お揚げの味噌汁のランチを食べた時です。
ボリューム満点、お腹いっぱい!あ~まんぞく!

チキンカツは家で揚げました。
チキンカツの中国語での説明
炸鸡排,主要食材是鸡大腿或鸡脯肉,工艺是炸。
鸡胸肉是在胸部里侧的肉,形状像斗笠。
肉质细嫩,滋味鲜美,营养丰富,能滋补养身。
却只含有与虾、螃蟹等相当的脂肪。
是不必担心因动物性脂肪而使人体受到伤害的唯一的肉类。
日本語訳:
チキンカツは、鶏のもも肉や胸肉を主原料とした揚げたものです。
鶏胸肉は、胸部の内側の肉で、笠のような形をしています。
肉質は柔らかく、おいしくて、栄養価も高く滋養がつきます。
ですが、脂肪はエビやカニなどと同程度しか含まれていません。
動物性脂肪による体への害を心配する必要がない唯一の肉なのです。
カロリー高くて控えないと……と思いましたが、それならたくさん食べても大丈夫。
うめきたエリア開業で便利に
来年、新大阪駅から大阪環状線に至る線路(東海道線支線)の一部が移設・地下化され、
うめきたエリア(大阪駅の近接地)に新たな地下ホームができるそうです。
この地下ホームに、これまで大阪駅に止まらず通過していた特急「はるか」と「くろしお」が停車するとのこと。
これは便利になりますね。
関西空港から京都へ直行する特急はるか。
从关西机场直达京都的特急HARUKA。↓↓

「大阪駅(うめきたエリア)」と「大阪駅(西側エリア)」との改札内連絡通路も作り、
大阪駅(うめきたエリア)に「うめきた地下口」、
大阪駅西側エリアに「西口」がそれぞれ設置され、
またさらに、その「うめきた地下口」と「西口」を地下でつないで、
エレベーター・エスカレーターがある改札内連絡通路も整備されるそうです。
線路切り替え工事で、道路交通規制が行われ、来年2月11日から13日にかけて、なにわ筋などは通行止めとなる大規模な工事ですが、
昼間の時間帯に大阪から関西空港まで快速で1時間7分かかっていたのが、特急で47分になり、20分も早くなるのはすご~い。
また、平日の朝に大阪駅に到着する特急列車は、草津・京都方面から大阪駅までの「はるか」が5本増便になるのも、通勤の方々にはいいですね。
日夜、進化する鉄道。
忘年会
昨日は金曜クラスの授業が終わった後、皆さんと飲茶で忘年会でした。
行ったのは京都四条烏丸にあるCOCON KARASUMA古今烏丸の地下一階「老香港酒家京都」。
皆さんの計らいで一部屋を貸し切り!
谢谢大家🙏


大好物のエビギョウサとチャーシューまん

楽しく歓談。


記念写真をパチリ

とても楽しくてあっという間に予定の時間をオーバーして2時間が過ぎました。
皆さん、今年も本当に頑張って中国語を勉強されました。
「継続は力なり」この調子で一緒に来年も頑張っていきましょう。
今日はお鍋
次第に寒くなりお鍋の季節です。
作るの簡単で、栄養バランスも良く、ヘルシーで、温まるという優れた料理ですね。
(具材を切って入れるだけなので料理と言えるかどうか?)

スープも市販のもので、超カンタン!というか、手抜き?!

最古のお鍋は約1万年前にさかのぼります。
当時使われていた鍋は非常にばかでかくて、かさばって重い陶器の大きな鼎(かなえ)で、
鼎の下に火を焚き、その中に肉類を中心とした食材を投入し煮て食べていました。
昔の鼎↓

当時はこれを「羹」と呼び、鍋料理のひな型になりました。
西周時代になると、人々は銅や鉄を作ることを覚え、さまざまな陶器も改良されて小さな器になったため、鍋はどんどん小さくなり、携帯に適した、一般人が使うのに便利なものになりました。
現在も鍋といえば銅鍋や土鍋が一般的ですが、鼎は権力の象徴として進化しました。
中国語では:
最早的火锅可以追溯到大约一万年前,那时候用的锅是体积非常大而且笨重的陶制大鼎,人们在鼎下生火,然后把以肉类为主的食物一起丢进鼎中,煮熟后食用,当时叫做“羹”,这就是火锅的雏形。
到了西周时期人们学会了炼铜、炼铁,且各种陶器也改良成了较为小型的器皿,于是火锅就越做越小,适合携带,方便一般人使用了。
铜制的锅子和陶制的砂锅到如今也是最普遍的火锅器皿,而鼎则演变为权利的象征。
博物館でよく見る鼎はこんなかんじ。↓

これが元々、鍋として使われていたのですね。
家にあるこの鍋はホームセンターで買ったものですが、何千年後には博物館に展示されているかも(そんなわけないか・・・・・)
大根だき
京都千本釈迦堂で3年ぶりに「大根だき」が行われました。
京都千本释迦堂时隔3年举行煮萝卜大会。
Jīngdū Qiānběn shì jiā táng shí gé 3 nián jǔxíng zhǔ luóbo dàhuì.
「大根だき」は、この時期の京都の風物詩です。

大きな鍋で炊いた大根、これを食べると無病息災。
この行事は釈迦が悟りを開いた12月8日を祝う成道会に由来し、
鎌倉時代に慈禅と言う高僧が、大根を切ってその上に梵字を書いて魔除けにしたのが始まりだそうです。
「大根」は中国語で”萝卜 luóbo”
”ト”はまるでカタカナの「ト」という字みたいですが、
トという字は多音字で、bǔや、boや、pūと読みます。

千本釈迦堂の「大根だき」は8日も開催されます。