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2021/12/09

こよみでは「大雪」を過ぎました。

 

本格的に冬が到来するころですが、

 

まだ間に合う紅葉のおすすめスポットをご紹介します。

 

京都、長岡京市の「勝竜寺城公園」

 

近世城郭の原点になったお城がかつてここにありました。

 

今は公園として整備されています。



パンフレットによりますと

 

勝竜寺城は1571年に、細川藤孝が織田信長の命を受けて、それまであった臨時的な砦を大きく作り替えました。

 

信長の安土城よりも早く「天主」が作られ、当時では珍しい石垣を備えた当時最先端のお城だったそうです。

 

建物のそばにはお庭もあります。

 

红叶通红

 

「イロハモミジ」と書いてある木が「もう今年これで最後ですよ、最後がんばっときますわ」と言ってるのかと思うほど真っ赤っ赤でした。




まっか【真っ赤】  についての中国語

 

〔非常に赤いさま〕[芯まで赤い]通红tōnghóng;[鮮やかな]鲜红xiānhóng.

真っ赤な太陽|通红的太阳.

真っ赤に燃えているストーブ|烧得通红的火炉huǒlú.

真っ赤な花|鲜红的花.

 

そして、この木もまた赤い!



池のまわりを散策



ここの入場料、なんと無料〔免费〕miǎnfèi  

 

まだ間に合う紅葉狩りのおすすめ、スポットです。




良知学舎では「京都を巡る中国語ツアーレッスン」 開催中

 

詳しくは良知学舎ホームページ、ツアーレッスンスケジュールをご覧ください。



2021/12/08

先日、嵐山での「京都を巡る中国語ツアーレッスン」にご参加いただいた方が

 

ブログを書いて下さいました。


本当にありがとうございます。

記事はこちらから



良知学舎では「京都を巡る中国語ツアーレッスン」を随時開催中

詳しくは良知学舎ホームページ、ツアーレッスンスケジュールをご覧ください。

2021/12/07

京都洛西は、古来から京都の竹の産地として名高く、ステキな竹林が随所にあります。

 

なかでも「京都市洛西竹林公園」は、竹や笹で緑いっぱいの遊歩道があり、

 

公園内を道に添って散策すると気分爽快

 

とても珍しい竹などもあります。例えば、これはキッコウチク(亀甲竹)

 

モウソウチクの突然変異で、節と節の間が交互に膨れていて、しかもそれが斜めになっています。

 

本当に亀の甲羅みたい。


节间连续呈不规则的短缩肿胀,并交斜连续如龟甲状,

Jié jiān liánxù chéng bùguīzé de duǎnsuō zhǒngzhàng,bìng jiāo xié liánxù rú guījiǎzhuàng,

 

象征长寿健康,其竹的清秀高雅,千姿百态,令人叹为观止。

xiàngzhēng chángshòu jiànkāng,qí zhú de qīngxiù gāoyǎ,qiān zī bǎi tài,lìngrén tàn wéi guān zhǐ.



此竹种易种植成活但难以繁植,且极为罕见,为我国的珍稀观赏竹种。

Cǐ zhúzhǒng yì zhòngzhí chénghuó dàn nányǐ fán zhí,qiě jíwéi hǎnjiàn,wèi Zhōngguó de zhēnxī guānshǎng zhúzhǒng。



訳文:

節と節の間に連続した不規則な短く縮れた膨らみを呈し、ななめの交わりが続くさまは亀の甲のようなので、

 

長寿と健康を象徴しています。その竹は美しく上品で、いろいろな形をしていて、賛嘆してやまないこの上ないものです。

 

この種の竹は栽培は容易ですが増殖が難しく、また非常に希少なため、中国では珍しい観賞用の竹となっています。




そして、これは「キンメイモウソウ」

 

節に緑の縦じまが交互に出ています。

 

宮崎県と福岡県では、天然記念物に指定されているとか。



高さ1〜3.5mの常緑多年草。

 

節の間の緑の縞模様には、色鮮やかな華やかさがあり、繊細かつ活気を感じます。 

 

室内の盆栽や生け垣などに適している珍しい観賞用竹の一つだそうです。

 

 

この二種類の珍しい竹、

 

駐車場から「竹林公園」までの通路わきに植えてあります。

 

すなわち「竹林公園」に入る前に、見られるのです。

 

うわ〜タダ、無料で見られてラッキーと思っていたら

 

なんと「竹林公園」に入るのも無料


おすすめスポットの一つです。

良知学舎では「京都を巡る中国語ツアーレッスン」 開催中


詳しくは良知学舎ホームページ、イベントスケジュールをご覧ください。


2021/12/06

家の近くのスーパーです。

 

エスカレーターの乗り口足元に 

 

このような表示があります。




禁止使用手推车Jìnzhǐ shǐyòng shǒutuīchē

 

‟手推车”は、「手押車」、「カート」ですね。

 

エスカレーターにカートを載せて乗ると危ないので「カート使用禁止」

 

はい、そのとおりです。



そしてこの写真↓ ↓




お店の人に断って一枚撮らせてもらいました。

 

これもカートの絵が描いてあります。

 

こちらは「カート置き場」、‟推车停放处 Tuīchē tíngfàngchù”

 

これがカート置き場に表示されていれば別に何の問題もないのですが、

 

これは、レジでかごを置くところにかいてあるのです!

 

えっ???

 

ここにカート置けませんやん、


置くのならよっこいしょとえらい力が要りますやん、

 

置いたら邪魔ですやん。

 

ここにカート置いてどうしますの?

 

と、関西弁でツッコミを心の中で入れていました。

 

中国語どころか、日本語でもおかしいですよね。

 

このレジでの表示は、一軒のスーパーだけでなく数軒でみました。

 

誰もなにも言わないのでしょうか、誰もそこまで見ていないのでしょうか?

 

ようわからんな〜とスーパーに行くたびに思っています。



2021/12/05

昨日12月4日(土)、二条城のそばにある「京都堀川イン」で

 

「はじめての中国語」のイベントを行いました。



中国語を半年ほど独学で勉強されている方や

 

中国の留学生もご参加いただきありがとうございました。

 

また、京都堀川インの関係各位にも深く御礼申し上げます。



インスタライブで発信していただきました。

↓  ↓  ↓

 https://www.instagram.com/tv/CXDL150Ib9s/?utm_medium=copy_link






次回は、1月29日(土)午後2時からの予定です。

 

お子さんが楽しく中国語に触れられるような内容を企画中です。

 

乞うご期待!!

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