江戸そばカップ麺の新たなる魅力を中国語で
みなさん、こんにちは。 大家好!
最近、スーパーマーケットで目に留まった一品がありました。
それは「江戸そば」というカップ麺です。
「江戸そばって!?」私にとってまだ食べたことのない未知の味!

パッケージを手に取り、中を覗いてみると、海老天とピンクの花をかたどったものが数枚トッピングとして載っています。
早速湯を注いで待つこと数分。湯気がたち上る中、期待に胸が高鳴ります。

ようやく完成した一杯の江戸そばを頬張る瞬間、その独特の香りと深い味わいが口いっぱいに広がりました。
お汁はしっかりとした醤油ベースでありながら、それでいてあっさりとしています。
麺も喉ごし良く、歯ごたえがあり飽きずに食べ進めることができました。
「江戸そば」は、長い歴史と伝統があります。
それがこのように新たな形で私たちの食卓に現れたのは驚きです。
食べてみて改めて感じるのは、食の進化は止まることがないということです。
昔からある味わいが新たな形で現れることで、私たちの食卓はより多様化し、楽しみが広がっています。
今度は是非、本場の「江戸そば」を食べに行ってみたいと思いました。
東京の老舗そば屋で出される伝統の味わいと、このカップ麺の味を比べてみるのも面白いですね。
上の一段を中国語で:
“江户荞麦面”拥有悠久的历史和传统。
“Jiānghù qiáomài miàn” yōngyǒu yōujiǔ de lìshǐ hé chuántǒng.
如今它以一种全新的形式出现在我们的餐桌上,令人惊喜。
Rújīn tā yǐ yì zhǒng quánxīn de xíngshì chūxiàn zài wǒmen de cānzhuō shàng,lìngrén jīngxǐ.
品尝之后,我再次感受到,食物的进化是无止境的。
Pǐncháng zhīhòu,wǒ zàicì gǎnshòu dào,shíwù de jìnhuà shì wúzhǐjìng de.
过去的味道以新的形式呈现,使我们的餐桌更加丰富多彩,也增添了乐趣。
Guòqù de wèidào yǐ xīn de xíngshì chéngxiàn,shǐ wǒmen de cānzhuō gèngjiā fēng fù duō cǎi,yě zēngtiān le lèqù.
下次一定要尝尝正宗的"江户荞麦面"。
Xiàcì yídìng yào cháng chang zhèngzōng de " Jiānghù qiáomài miàn ".
比较一下东京的老字号荞麦面店的传统风味和这个杯面味道也是挺有意思的。
Bǐjiào yíxià Dōngjīng de lǎozìhào qiáomài miàn diàn de chuántǒng fēngwèi hé zhège bēi miàn wèidào yě shì tǐng yǒu yìsi de.
月の裏側への挑戦:中国月面探査機打ち上げ成功
みなさん、こんにちは。 大家好!
5月3日、長征5号遥8号ロケットが探査機「嫦娥6号」を、地球-月遷移軌道に打ち上げ、「嫦娥6号」は正式に「月の裏側への旅」と「宝探しの旅」を開始しました。
38万キロも離れた月の裏側までどうやって行くのでしょうか?
月と地球は38万キロ離れており、地球に向いているのは正面だけなのです。
月の裏側まで行って「お宝を掘る」なんて前代未聞です!
嫦娥6号が月の裏側まで飛ぶには、まず近地点200キロ、遠地点38万キロの地球-月トランスファー軌道に入らなければなりません。
嫦娥5号に比べて嫦娥6号は100kg重いため、経験豊富で最も有能な「護衛」を選ばなければなりません。
「ベテラン 」の長征5号ロケットは、設計の最適化とプロセスの改良を重ね、「乗客 」の移動要件を満たす 「完璧なスリム化 」に成功しました。
中国語で
5月3日,长征五号遥八运载火箭托举嫦娥六号探测器,进入地月转移轨道,嫦娥六号正式开启“月背征途”和“挖宝之旅”。
38万公里外的月球背面怎么去?
月球和地球相距38万公里,只有正面朝向地球。
到月球背面去“挖宝”,前所未有!
想要飞到月背,嫦娥六号首先要进入近地点200公里、远地点约38万公里的地月转移轨道。
与嫦娥五号相比,嫦娥六号重了100公斤,必须挑选一位经验丰富、能力最强的“护卫”。
长征五号运载火箭“老将出马”,进行了多项设计优化和工艺改进,成功实现“完美瘦身”,满足了“乘客”的出行要求。

月の裏側に到達して作業を行うためには、通信の問題を解決しなければなりません。
月の巨体が嫦娥6号と地上コマンドとの間の通信信号を遮断するため、軌道上で長い間待機しているカササギ橋2号中継星が「円滑な耳」として機能し、「通信の橋」を設置して、これに頼る必要があるのです。
月の裏側で掘り起こされた土には何が含まれているのでしょうか?
以前、科学者たちは嫦娥5号が月の表側から回収した月の土について多くの研究を行い、新しい鉱物「嫦娥石」を発見しました。
「嫦娥6号」の主任設計者であるフー・ハオ氏によると、「嫦娥6号」の着陸地として事前に選定されたのは、月の裏側にある南極エイトケン盆地で、着陸地点の選択は、着陸の難易度、通信、科学研究の価値を考慮したもので、より古い月のサンプルを持ち帰り、人類が月の土壌の構造、物理的性質、物質組成をさらに分析し、月の発生と進化の歴史の研究を深めるのに役立つことが期待されています。
さらに、嫦娥6号は「国際的」であり、ESA、フランス、イタリア、パキスタンの国際的なペイロードを搭載し、多くの月研究を実施しています。
関係者は、「嫦娥6号の打ち上げ成功は最初の一歩に過ぎない、その後の地球-月間の移動、月近傍での制動、月周回飛行、着陸・降下、月面への軟着陸、その他の段階は相互に関連しており、それぞれの「バトン」に引き継がれなければならず、今後さらに月の「謎」を解明していくと述べています。
まとめ
嫦娥6号の月探査ミッションは、科学と技術の発展を示す重要なステップであり、月の裏側から新たな発見と洞察をもたらします。
このような宇宙探査のプロジェクトは、人類の知識の拡大に寄与し、未来の宇宙開発への道を開くものですね。
今回のブログでは、嫦娥6号の挑戦的なミッションについてご紹介しました。
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京都の里山で楽しむ藤の美しさを中国語で
みなさん、こんにちは。 大家好!
京都市山科区に位置する「みささぎの森」は、都市の近くにありながら、自然豊かな里山です。
この場所は、京都の喧騒から離れ、静かな自然環境を楽しむのに最適です。
森の中には様々な植物や野鳥が生息しており、四季折々の風景を楽しむことができます。
この文を中国語で:
位于京都市山科区的“御陵之森”是一个接近城市却充满自然风景的里山。
Wèiyú Jīngdū Shì Shān kē qū de “Yù líng zhī sēn” shì yí ge jiējìn chéngshì què chōngmǎn zìrán fēngjǐng de lǐ shān.
这是一个远离京都喧嚣,享受宁静自然环境的理想地点。
Zhè shì yí ge yuǎnlí Jīngdū xuānxiāo,xiǎngshòu níngjìng zìrán huánjìng de lǐxiǎng dìdiǎn.
在这片森林中,生活着各种植物和野鸟,您可以欣赏到四季各异的美景。
Zài zhè piàn sēnlín zhōng,shēnghuó zhe gèzhǒng zhíwù hé yě niǎo,nín kěyǐ xīnshǎng dào sìjì gè yì de měijǐng.

今の季節、ここは生命の息吹で満ちあふれます。
そんな中、木々の上に目を向けると、そこには紫色の美しい花が咲いていました。
それは、藤の花です。
この文を中国語で:
在这个季节,这里充满了生命的气息。
Zài zhège jìjié,zhèli chōngmǎn le shēngmìng de qìxī.
在这样的环境中,当您抬头看向树梢时,会看到紫色的美丽花朵在绽放。
Zài zhèyàng de huánjìng zhōng,dāng nín táitóu kàn xiàng shùshāo shí,huì kàndào zǐsè de měilì huāduǒ zài zhànfàng.
那就是紫藤花。
Nà jiù shì zǐténg huā.
藤は日本の自然景観を象徴する植物の一つで、その花の美しさは昔から多くの人々に愛されてきました。
特に里山では、木々の上に絡みつくようにして咲く藤の花が、季節の移り変わりを感じさせてくれます。
その藤は、まるで木々と共生しているかのように見え、その美しさは自然の調和を感じさせてくれます。
そして藤のその美しい紫色の花房は風に揺れるたびに優雅な動きを見せます。
まるで空に浮かんでいるかのようで、どこか神秘的。
このような里山の風景は、都会の喧騒を忘れさせ、心を穏やかにしてくれます。
自然の美しさと共に、藤の花の優雅さを楽しめて、自然と触れ合いながら、心のリフレッシュを図ることができ、普段の生活のストレスを忘れ、ゆったりとした時間を過ごすことができました。
みささぎの森
https://www.facebook.com/misasaginomori
北野天満宮で回文に挑戦
みなさん、こんにちは。 大家好!
先日、京都の有名な花街のひとつである上七軒の美しい街並みを通って、北野天満宮を訪れました。
ここはご存知のように「天神さん」と呼ばれ、学問の神様である菅原道真公が祀られていて、古くから学生や受験生にとって厄除けや合格祈願の場所として親しまれています。
私もかつて受験の時は必ずお参りに来ていました。
(毎回、合格!、やはり御利益大!)
境内に足を踏み入れると、静寂と神秘的な雰囲気が漂います。
荘厳で立派な拝殿の前で、私も心を込めて手を合わせ、菅原道真公に受講者のみなさんの中国語の上達を願い、感謝の気持ちを伝えました。
お参りの後は、境内を散策しました。
北野天満宮は、歴史と文化が息づく場所であり、心が洗われるような時間を過ごすことができました。

そして、たくさんの絵馬が奉納してあるところに、「回文」の額がありました。
「回文」とは、上から読んでも下から読んでも同じになる文句のことで、
短い単語では、シンブンシ(新聞紙)、ヤオヤ(八百屋)などがそうです。

この回文はすごいですね~。
飾る今描きし錦か参詣る坂
舞いし日を共に絵にもと老いし今
替え唄をのどかや門のお田植えか
という文が、縦、横、斜めに、クロスワードパズルのように文字通り「回って」います。
中国語にも回文があり”回文huíwén”と言い、日本語と同じ漢字表記です。
中国の詩詞に“花落正啼鸦,鸦啼正落花”や
愚公移山ということわざの元になったお話の中に”子又生孙,孙又生子”という回文も出てきます。
さらに、
“上海自来水来自海上”
この回文は「上海の水道水は海から来る」という意味。
“山西运煤车煤运西山”
この回文は「山西の石炭運搬車は石炭を西山から運んでくる」という意味。
というのもあり、回文の面白さに改めて気づきました。
「北野」を使った回文を考えてみました。
「来たの(北野)木の滝」(きたのきのたき)
もうひとつは中国語で
”北野小道,到小野北” (北野小道は、小野北へ)
「アースデイ」を中国語で
みなさん、こんにちは。 大家好!
毎年4月22日は、地球のことを考え行動する日「アースデイ=地球の日」です。
日本語
4月22日は、第55回世界アースデイです。2023年は、地球の観測記録以来、最も暖かい年でした。この10年間、海面の上昇ペースが速まっており、過去50年間で、野生生物の個体数は70%近く減少しています......これらのデータは赤裸々な真実です。地球を大切にし、人と自然は調和し共存しなければなりません。地球は私たちが生きていくための家なのです。地球を愛することは、今日だけのことではありません。
中国語訳
4月22日,是第55个世界地球日。
Sìyuè èr shí èr rì,shì dì-wǔ shí wǔ ge shìjiè Dìqiúrì.
2023年,是地球有观测记录以来最暖的一年;过去十年,海平面的上升速度在加快;
Èr líng èr sān nián,shì dìqiú yǒu guāncè jìlù yǐlái zuì nuǎn de yī nián;guòqù shí nián,hǎipíngmiàn de shàngshēng sùdù zài jiākuài;
50年来,野生动物种群减少近7成……
这些数据赤裸而真实,珍爱地球,人与自然应该和谐共生,地球是我们赖以生存的家园,爱地球,不只今天。
zhèxiē shùjù chìluǒ ér zhēnshí,zhēn'ài dìqiú,rén yǔ zìrán yīnggāi héxié gòngshēng,dìqiú shì wǒmen lài yǐ shēngcún de jiāyuán,ài dìqiú,bù zhǐ jīntiān.

まとめ
現実は厳しいものです。このままでは、まるで映画やドラマのような世界が現実になってしまうかもしれません。
アースデイは、一時的なイベントではなく、日々の生活の中で地球を守るために何ができるかを考え、行動するきっかけです。
今日だけでなく、明日からも、私たちは地球を大切にし、次世代により良い環境を残すためにできることをしていきましょうと呼びかけられています。