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2021/07/06

         京都 四条室町の東側



     四条室町の西側


祇園祭、始まってます

祇園祭は、山鉾巡行の7月17日前後だけでなく、1日から幕開けです。

 

京都市の中心部、四条通では写真のように、提灯などが掛けられ、

 

夜は、祇園祭に演奏されるお囃子を練習している音が聞こえてきて、

 

雰囲気が盛り上がっています。

 

新型コロナウイルスの感染対策で山鉾巡行は2年連続の中止となって残念なのですが、

 

各山鉾の保存会代表による徒歩での巡行は行われ、

 

山鉾を組み立てる「山鉾建て」は一部で再開されるそうで、楽しみです。

 

 

祇园祭是日本京都每年一度举行的节庆,日本三大祭典之一。

 

Qí yuán jì shì Rìběn Jīngdū měinián yí dù jǔxíng de jiéqìng,Rìběn sān-dà jìdiǎn zhīyī.

 

祇園祭は、日本の京都で毎年行われるお祭りで、日本三大祭の一つです。 


疫病退散を祈る祇園祭

 

平安時代の御霊会から千年を超えて続く祇園祭は、幾度もの災禍を乗り越え、その姿を変えながら今に伝わる、素晴らしいお祭りです。

 

少しでも早くこのコロナという疫病が退散するよう、多くの人が祇園祭にその願いを託していると思います。

 

私もその一人です。


2021/07/05

餃子の誕生

よく作る中華料理のひとつに「餃子」があります。

 

 

その「餃子」、どのようにして生まれたかはご存知でしょうか?

 

今日は、餃子の歴史的な由来をお伝えします。

 

餃子はもともと“娇耳”と呼ばれ、中国の医聖・張仲景が初めて考案したと言われています。

 饺子原名“娇耳”,相传是我国医圣张仲景首先发明的。

  

“娇耳”とは、「かわいい耳」という意味で、確かにそう言われれば、餃子の形って「耳」に似てます!


張仲景の「祛寒娇耳汤」というスープの話は、今も人々の間で語り継がれています。

 他的“祛寒娇耳汤”的故事在民间流传至今。

 

伝説によると、張仲景が長沙の知事だった頃、よく人々の病気を治していました。

 相传张仲景任长沙太守时,常为百姓除疾医病。

 

ある年、地元で疫病が流行ったとき、役所の入り口に釜を作り、薬を与えて人々を救い、そのことで長沙の人々に深く愛されました。

有一年当地瘟疫盛行,他在衙门口垒起大锅,舍药救人,深得长沙人民的爱戴。

 

冬至のときに長沙から故郷に戻った張仲景は、故郷の白河のほとりに行ってみると、多くの貧しい人々が飢えと寒さに苦しみ、耳が凍ってしまってぼろぼろになっているのを見ました。 当時は腸チフスが流行していて、多くの人が亡くなっていたのでした。

张仲景从长沙告老还乡后,正好赶上冬至这一天,走到家乡白河岸边,见很多穷苦百姓忍饥受寒,耳朵都冻烂了。原来当时伤寒流行,病死的人很多。

 

彼は非常にやりきれなく思い、彼らを救おうと決意しました。

他心里非常难受,决心救治他们。


帰宅した張仲景は、治療にやって来る人の多さに圧倒されながらも、いつも耳が凍ってしまった人たちのことを気にかけていました。

 张仲景回到家,求医的人特别多,他忙的不可开交,但他心里总挂记着那些冻烂耳朵的穷百姓。

 

彼は長沙で行っている方法に基づいて、弟子たちに南陽東門の空き地に医療小屋と釜を設置させ、冬至の日から、貧しい人たちに薬を与えて治療にあたりました。

 他仿照在长沙的办法,叫弟子在南阳东关的一块空地上搭起医棚,架起大锅,在冬至那天开张,向穷人舍药治伤。

 

張仲景のつくった薬膳スープは「祛寒娇耳汤」というもので、漢の時代の300年にわたる臨床をまとめて作られたものです。 

 

このスープの作り方は、羊の肉と祛寒の薬を煮て、それを細かく切って、小麦粉でこねた生地で包み、「耳の形」にして、煮ます。

 

2個の「耳」の形をした具が入った一杯のスープを、一人づつに配り、人々はスープを飲んだ後、体が温まり、血流がよくなり、耳も温かくなりました。 

 

そして、皆は冬至から大晦日まで食べ続け、腸チフスを防ぐことができ、凍った耳も治りました。


張仲景は1800年近く前の人ですが、彼のこのスープの話は広く人々の間に伝わっています。

 

現在では、凍った耳を治すために餃子を食べる必要はありませんが、餃子は最も一般的で好まれる食べ物になっています。


今、このすばらしいお医者さまの張仲景がいれば、コロナウイルスに打ち勝つ、薬を作ってくれるでしょうね。

2021/07/04

「中華料理」といえば何?

たくさんの種類がある中華料理ですが、勝手に選んだ「ベスト3」は・・・

 

第1位:マーボー豆腐 麻婆豆腐 mápó dòufu

 

第2位:エビチリ 干烧虾仁 gānshāo xiārén

 

第3位:ギョーザ 饺子 jiǎozi

 

どれも家でよく作る定番のおかずです。

 

これらもおいしいですが、おすすめの一品があります。

 

それは、

 

【パイナップルと鶏のさいの目切り炒め  菠萝鸡丁 bōluó jī dīng 】




鸡丁の丁は、「さいの目切り」という意味です。


材料

 

鸡腿肉 1只、菠萝(罐头)3片、青椒2个、姜数片


鶏のもも 1本、パイナップル(缶詰) 3枚、ピーマ ン2つ、ショウガのスライス数枚

 

调味料

 

酱油、酒、太白粉水、糖各少许

 

醤油、酒、水溶き片栗粉、砂糖各少々

  

做法 作り方

 

一,鸡腿去骨,筋稍切断,肉拍松,切丁,用调味料腌。

二,热五大匙油,将鸡肉过油捞出备用。

三,留有二大匙油,炒姜,加入菠萝块及青椒,再将鸡丁倒入拌炒,淋上综合调味汁(酱油、酒、糖、太白粉水各适量)即可。

 

一、鶏のもも肉は骨を取り除き、筋を少し切って、軽くたたいて、さいの目に切って、調味料に漬ける。

二、大さじ5杯の油を熱し、鶏肉を油にくぐらせて準備しておく。

三、大さじ2杯の油を残し、ショウガを炒め、一口大に切ったパイナップルとピーマンを入れる。さらにさいの目に切った鶏肉を入れて一緒に炒めて、合わせ調味料(醤油、酒、砂糖、水溶き片栗粉それぞれ適当量)をかければ、出来上がり。

 

 

パイナップルは、タンパク質に作用する酵素が含まれていて、鶏肉をやわらかくする効果があり、ふわふわになります。

 

また、パイナップルがさっぱりした甘さ加減を引き立たせて、とってもおいしいですよ。

 

カンタンなので、お試しください。



2021/07/03

たこ焼き

昨日は半夏生でタコを食べる日ということで、「たこ焼き」を作りました。

 

関西で粉もんと言えば、「たこ焼き」。

 

たこ焼きは中国語で”章鱼小丸子 zhāngyú xiǎo wánzi”

 

‟章鱼 zhāngyú”は、タコのことです。



 

お好み焼き

お好み焼きは、なぜか‟大阪烧 dàbǎn shāo”と言います。

 

京都で食べても「大阪焼」

 

神戸で食べても「大阪焼」ですね。



以前、大阪千日前のお好み焼き屋さんに、マレーシアの方々をお連れしたことがありました。

 

お店の人が作り方を教えてくれるのですが、彼らは全くその通りにしません。

 

自分の好きなようにやっているので、お店の人は「違う、違う、そうちゃう」と困惑を通り越して不機嫌に。

 

できたものは、「もんじゃ焼き」そのもの!

 

ですが、本人たちはこれが「お好み焼きだ」と言っておいしそうに食べていました。



 

何かを作る体験のエピソードをもう一つ。




八つ橋作り

京都で八つ橋作りに行きました。

 

お店の人が作り方を一つ一つ丁寧に説明してくれて、

 

私はそれを通訳するのですが、中国語圏から来た観光客はその通りにする人は稀です。

 

自分勝手に、いえ、創造性を十分に発揮して作ります。

 

アートと言えばアートかもしれません。

 

できたものは、「餃子」そのもの!

 

口頭のみの説明では分かりにくいのかなと、その後、作り方の文章をを翻訳して、図も入れて、説明書を用意したのですが、結果は一緒で、

 

できたものは、「餃子」そのもの!

 

まあ、皆さん、楽しめばそれでいいかと思いました。

 

早くコロナが終息して、楽しいガイドの仕事を早く再開したいです。



2021/07/02

今日は半夏生

今日7月2日は夏至から数えて11日目

 

この日を半夏生と呼び

 

稲の根がタコの足のようにしっかり根付くよう祈りを込めて食べたことが由来で

 

「タコ」 ‟章鱼 zhāngyú ”を食べるそうです。

 

この写真はスーパーのチラシ




植物の半夏生は中国語で"三白草sān bái cǎo"

名前の由来は、夏至から数えて11日目の「半夏生」の頃に花が咲くことから。

 

葉っぱも白くなります。

 

白くなって、半分お化粧しているようなので、「半化粧」とも言われます。

 

上の方の葉が白くなるのは、白くて目立つと虫を誘いやすいので、 このように進化したのではないか、といわれています。


中国語では、"三白草sān bái cǎo"と言いますが、その名前の由来については

 

它叶白,花白,根白 Tā Yè bái,huābái,gēn bái

   「葉が白く、花が白く、根が白い」から 

 

它的花序下有三片叶子 Tā de huāxù xià yǒu sān piàn yèzi

   連なった花の下に3枚の白い葉があるから

 

 

葉は普段は緑で、白くなるのは今の時期だけです。

 

京都では祇園の建仁寺両足院のお庭の半夏生が有名です。门票1000日元(拝観料1000円)

 

おすすめスポットです。


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