今日は秋分の日
改めて「秋分」って?
日本語訳:
「秋分」の「分」はすなわち、「平分」、「半」の意味で
昼夜を等分することを指します。
秋分的到来表明已经真正进入到秋季。
Qiūfēn de dàolái biǎomíng yǐjīng zhēnzhèng jìnrù dào qiūjì.
秋分の日を迎えると、本格的な秋の到来です。
秋分の日は、何を食べる?
秋分の日の食べ物として、昔から食べられているのは「おはぎ」
ということで、「おはぎ」を作りました。そして受講者の皆さんにご賞味いただきました。
京都のお菓子( おかし )、 おかし くなるほどおいしいです。(ダジャレ)
こうしてお菓子からも、秋の訪れを感じることができますね♪
京都の秋はステキです。
秋の京都で中国語を学びませんか。
良知学舎では「京都を巡る中国語ツアーレッスン」開催
京都の名勝旧跡をめぐって、この気候が良い時期にしっかり学びんでレベルアップしましょう。
柔らかチーズケーキの「はなし」
「ワシは虫歯一本も無い」
と自慢そうに言う85歳の父親。
それすごい!と思いきや
それもそのはず自分の歯が1本もないのです。
歯がないので虫歯もない!
普段から柔らかいものばかり食べています。
昨日はそんな父親にもピッタリのおやつでした。
チーズケーキ
中国語で ‟芝士蛋糕 zhī shì dàngāo”
用叉子轻轻挖下一块软绵绵的芝士蛋糕,入口、便化了。
日本語訳:
フォークでそっと刺した柔らかなチーズケーキ、口に入れると解けました。
”软绵绵 ruǎnmiánmián ” は「ふんわりと柔らかいさま」
これなら歯が無い、歯無し( はなし)でも食べられるチーズケーキの話( はなし)でした。
ジャンジャン!
京都御苑の蛤御門
滅多に開くことのなかったこの門、
御所の火災の際だけは開きました。
固く閉じていたものが火にあぶられて開いたことをハマグリになぞらえて「蛤御門」。
ハマグリ【蛤】は中国語で、”蛤蜊 géli”
この火災ですが、いつの火災を指すかについては、
宝永の大火(1708年)後とする説と、
天明の大火(1788年)後とする説と、
近年では寛文13年(1673年)の火災とする説や、
「開かずの門」は本来は現在の下立売御門であったとする説もあるそうです。
これは下立売御門↓↓見た目は「蛤御門」とあまり変わらない~~。
元治元年7月19日(1864年8月20日)の蛤御門の変では門の周辺が長州藩との激戦地となりました。
今でもその打ち込まれた鉄砲の玉の痕が見られます。
極身近に約160年前にここで起きた戦の様子がしのばれますね。
そんな京都御苑は他にも見どころがいっぱい。
「良知学舎(りょうちがくしゃ)」では10月から新しく「京都御苑」のツアーレッスンを開催します。
散策しながら、目にしたものを中国語で言ってみましょう。
実際に見たもの、触れたものは印象に残り覚えやすいですね。
秋の京都で楽しく中国語を学びませんか。
エリザベス女王の思い出
現地時間9月19日、イギリスの女王エリザベス二世の葬儀がロンドンで執り行われました。
当地时间9月19日,英国女王伊丽莎白二世的葬礼在伦敦举行。
Dāngdì shíjiān 9 yuè 19 rì,Yīngguó nǚwáng Yīlìshābái Èr Shì de zànglǐ zài Lúndūn jǔxíng.
またしても、歴史の教科書に登場するような人物の逝去を目にすることになりました。
かつて女王が京都を訪問された時に、私は両親に連れられて龍安寺の辺りの一条通まで見に行ったことがあります。
車に乗った姿が見えると沿道の人々から「わあー」と声が上がり、
子ども心に感動して、そのことを作文を書いて、担任の先生に上手く書けていると褒められて
クラスのみんなの前で読んでもらったことを覚えています。
女王の凛として優しいお姿は、世界中の人々の心に残ることでしょうね。
愿您在天国安息,一路走好!
今日は敬老の日
医療の進歩や健康意識の高まりで
100歳以上の高齢者が9万人以上。
52年連続で過去最多。
女性が約9割だそうです。
中国ではどうかといいますと、
新華社通信によると、今年6月30日現在、全国の100歳以上の高齢者は58,789人に達し、
昨年同期より4,623人増加。
最高齢者は128歳。
中国語では↓↓
据新华社电截至今年6月30日,全国健在的百岁老人已达58789人,比去年同期增加4623人,其中年龄最大的128岁。