中国語初心者必見、上野パンダ返還ニュースで学ぶ!
大家好、みなさん、こんにちは。
今日は「上野動物園のパンダ返還」という最新ニュースを題材に、中国語 初心者でも“ニュースで学べる”中国語学習コツや間違いやすい点を整理します。
上野動物園のパンダ返還:何が起きた?
東京・上野動物園の双子パンダ、シャオシャオとレイレイは1月27日に中国へ返還予定で、日本からパンダがいなくなる見通しです。これを受けて中国外務省は記者会見で、返還は予定通りとしたうえで、「日本の皆さんが中国にパンダを見に来ることを歓迎する」と述べました。

実践!ニュースで伸ばす中国語学習コツ(初心者OK)
今日のキーフレーズはこちらです:
我们知道在日本有一大批大熊猫的粉丝,我们欢迎日本民众来中国看大熊猫。Wǒmen zhīdào zài Rìběn yǒu yídàpī dàxióngmāo de fěnsī,Wǒmen huānyíng Rìběn mínzhòng lái Zhōngguó / kàn dàxióngmāo.
(日本には大勢のパンダファンがいると承知している。日本の皆さんが中国にパンダを見に来ることを歓迎する。)
この1文だけで、「ニュースでよく出る言い回し」「語順」「丁寧さ」がまとめて練習できます。
文の分解:2つの“定番構文”でできている
① 我们知道…(私たちは〜と認識している)
我们知道 + 文 で「〜と分かっている/承知している」。
我们知道在日本有…粉丝
「日本に…ファンがいる(ことを)承知している」
知道は「知っている」ですが、ニュース文では「承知している」のように丁寧寄り。
「知ってるよ!」のカジュアルな感じにしたいなら、会話では 我知道啊 など別の言い方になります(ニュースとは温度差が出る)。
② 欢迎…来…看…(〜が…に来て…することを歓迎)
後半は王道の歓迎表現:
我们欢迎 + 人 + 来 + 場所 + 動詞
例:我们欢迎日本民众来中国看大熊猫。
「私たちは日本の皆さんが中国に来てパンダを見ることを歓迎します」
日本語は「中国に(行って)パンダを見に来る」ですが、中国語は
来 + 場所 + 看(動詞) の順で組み立てるのが自然です。
つまり、頭からそのまま「来中国看…」と置くのがコツ。
単語のポイント
一大批 + 人 で「かなりの人数の〜」
口語なら 很多 でもOK。ただしニュースは少し硬めにして 一大批 を使いがち。
中国語では「パンダ=熊猫」ですが、ニュースでは正式寄りに 大熊猫 をよく見ます。
ちなみに上野の“シャオシャオ/レイレイ”は中国語表記だと「晓晓」「蕾蕾」として報じられています。
日本民众 は「日本国民」という硬い政治語というより、「一般の皆さん」寄りのニュアンス。
もっとフラットなら 日本朋友(日本の友人たち) などもよく使われます。
ありがちなミス&注意点(ここ重要)
「来中国看大熊猫」を「看大熊猫来中国」としない
中国語は基本、
来(移動)→ 場所 → 看(目的行動) の順。
目的の動詞を先に出すと不自然になりやすいです。
「我们欢迎」=主語を落とさない方がニュースでは自然
会話なら「欢迎你来!」のように主語なしもOK。
ただし声明・記事では 我们 を置いて、組織としての立場を明確にします。
今日の仕上げ:音読用ミニ練習(30秒)
まず1回ゆっくり:
我们 / 知道 / 在日本 / 有一大批 / 大熊猫的粉丝。
Wǒmen / zhīdào / zài Rìběn / yǒu yídàpī / dàxióngmāo de fěnsī.
次にリズムで:
我们欢迎 / 日本民众 / 来中国 / 看大熊猫。
Wǒmen huānyíng / Rìběn mínzhòng / lái Zhōngguó / kàn dàxióngmāo.
「区切って→つなげる」が中国語初心者の最短ルートです。