京都で中国語を学びたい方へ。中国語初心者から上級者まで、目的に合わせて丁寧に指導します。通訳・翻訳の実務経験を持つ講師が、発音・文法・会話からHSK・中国語検定対策までサポート。京都の名所旧跡を題材に、生きた中国語を楽しく学べます。
 

肉まんを投げて犬を打つ!?

肉まんを投げて犬を打つ

先日、たけのこ掘りに行って、たくさんのたけのこと椎茸も頂いたので、これらを材料として使って「肉まん」を作りました。

 

肉汁たっぷりで小籠包風になりました。




「肉まん」は中国語で‟肉包子 ròubāozi”と言います。

 

「肉まん」が出てくる歇后语 xiēhòuyǔ (しゃれ言葉)に

 

‟肉包子打狗—一去不回头”というのがありますね。

 

歇后语(しゃれ言葉)とは、2つの部分からなっていて、

 

前半がなぞかけに似た部分、後半がなぞ解きに似た部分になっています。

 

通常は前半の部分だけを言い,後半部分を自然に思いつかせるようになっています。

 

後半は、そのこころは!?という感じでしょうか。

 

‟肉包子打狗—一去不回头”では、

 

‟肉包子打狗”が前半部分で、意味は「肉まんを投げて犬を打つ」

 

‟一去不回头”が後半部分となり、「行ったきり帰らない」

 

肉まんを武器にして犬を殴っても、犬は殴られてもあまり痛くないし、むしろごちそうとして肉まんを食べられてしまうことから、肉まんは全部食べられてしまい元に戻って来ない→

 

すなわち・・・・・人が出かけたきり何の音沙汰もない、品物・金銭を人に渡したきり返って来ない、鉄砲玉、ナシのつぶて

 

という意味を表すしゃれ言葉です。



‟肉包子打狗—一去不回头”の物と言えば、

 

「詐欺にあったお金」!

 

「漫画」や「CD・DVD」「ペン」などの「借りパク」!

 

借りたものは返しましょうね~~。